澄江寺川
澄江寺川 ・・・覚えた時から ちょうこうじがわ 正しい名は 「二ノ堰」
この堰は約600年前ごろに寒河江城主の大江公が城に大量の水を引き込む為に
寒河江川より新水路として造った「人工川」
今は城も無く堀には必要なくなった現在ではあるが この「月山」より流れる
寒河江川の清流を上流は親水公園として 下流は農業用水として使用されている
測定結果
我が町内道路両側には本流より引き込まれた水が側溝を伝い下流の田畑に流れる
清流とは言え 上流よりは土砂、生活ごみ等も一緒に流れてくる
が・・ 側溝に入り込んだ土砂、ごみは水量少なく流れるともなく 置き去りされる
田植え時季前後は満々と流れてはいるが 必要なくなると水量わずか
夏場は異様な匂いを放つ
で 年度始めの町会行事として「側溝掃除」を全戸で行う
しかし・・しかし 今年は福島原発の放射能漏れにて検査結果次第ではドブ上げ
出来ないとの事
事前に市より放射能検査を施して頂く 基準値を下回る報告書が町会長に届く
何か今一数値がわからない 何も無かった自然界ではどんな数値なのだろう~~
よって 市よりの側溝掃除OKの許可おり 日曜 朝6時よりドブ掃除開始
しかし 我が町会は誰か一人始めると誘われるが如く自然と皆が作業する
当日は市よりの委託産廃業者のトラックに積み上げるだけの作業となってしまい
30分もすると終わってしまう
万が一 放射能基準値越えした土砂だったら 回収していただけなかった事を知り
この土砂は どないしたら良かったのだべぇ~~~ もう一度側溝に戻せかな???
我が町会はこの作業にて多少は放射能少なくなった・・と思う 良かった しぇがった
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