毎朝 5時ごろ起きてしまう親父 外に出ては 澄江寺門右手前の 「 古代蓮 」 を
見る日課が暫らく続く
「 大賀ハス(古代蓮) 」 は1951(昭和26)年 千葉県千葉市検見川にある
東京大学検見川厚生農場の落合遺跡で発掘された
今から 2000年以上前の古代ハスの実から 発芽、開花した
詳しくは ネットで調べてください
澄江寺 檀家の方が何処からとは存ぜぬが 種子を求め 自宅で栽培していた
当初は何らの栽培資料も無く 栽培管理の失敗にて枯らしてしまう事数回重ねる
今や 数多くの種を取る事が出来る様になり
10年前より 門前の川べりに池を造り栽培し 道行く人の目を楽しませている
このように毎年開花させるために 管理者の00さん 時期になると数十回と足を運び
土壌を改善しているのを見かける ・・・・ 大変そ~ ご苦労さま
昨日の朝は今にも咲きそうなつぼみだったが 今朝になると 「 大輪 」 の花を
咲かせている
咲き誇った花は 早朝に咲き始め 午後になると 閉花しはじめる
午後3時に蓮を見た時には すでに花閉じている
同じアングル
翌朝 再度開く事 10日位を繰り返し 種子を造り始める
全ての花が一気に咲くわけではないので 次から次へと 別の花が咲く
この 「古代ハス」を見るのが日課となる親父と
プロカメラマン?? の方々も 高価な一眼レフカメラで撮影しているのを
見かけられる日が 是から続く ・・・・・
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