000君 昨日MST800のクローラーと格闘していた
あの手この手の道具を出し 足の踏み場も無いほど床においてあった
大変な作業終え シャワー浴びに行く
000君 ご苦労様でした
金属部に錆止め塗料他3回処理を施し ゴム糊を刷毛で塗りつぶす
今日からは 埃厳禁の行程となる
クッションゴム、カバーゴムを必要な大きさにカットしては修理部に貼り付けていく
今の時点では 昨日親父製作した新規ワイヤー並べられてない
たぶん明日になろう・・・・・明日のブログに載せます
あっ・・・・・・明日は日曜日 000君仕事するのかなぁ~~~
近くの街の(有)000農機さま 数日前に持ってきているクローラー
三菱コンバイン VMS20 330x41x84
耳切れ 1箇所(奇数部)
耳切れは修理の中で一番楽である 作業始まれば丸一日で完了する
このクローラー また又 型がない
で 親父の仕事 型つくりに変更となった
型あれば今の時点で加硫セット終わり 冷却時間待ちなのになあ~~~
写真は下型(裏面)製作途中
型ゴムを数枚となく積層し 程よい厚さまで盛り付ける
芯金部には機械加工した鉄芯を入れる
熱板とゴムが張り付かないようテフロンシートを敷く
下型の盛り付け終わり 上型(表面)の製作に移行
ラグ部の寸法に合わせカットされた型ゴムを埋め尽くす
この作業も修理クローラーと型が剥離できるようシートを敷く
途中の写真でもっともっとゴムを積み上げ加硫となる
このクローラー修理部 奇数のところですので小さめの奇数部型 もう1個製作する
まいかい毎回 修理来るクローラー 症状、パターン異なる
昨日のブログに書いたのに なぜ・なぜ パターン異なるのか・・・・親父疑う
メーカーに言ってやりたいけど 面識がない
『統一したクローラーを決めろ』
*****親父のブログは コンバイン・建機・他クローラーを履かれている機械をお持ちの方々に
クローラートラブル生じた時にどの様にして修理しているのか解り易く説明する
目的で公開してます 参考になれば嬉しいです*****
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