続くミスト冷房

 

　　山形は盆を過ぎれば　日を追う毎に涼しくなる　・・・　と言う常識を今年は破ってしまった

　　今だ続く　「　暑っいずねぇ～～　」　の言葉

 

 

　　０００君は　ワイヤーを突き破り芯金　表面に飛び出したクローラー修理継続中

　　時期が時季だけに　コンバインクローラー修理　エンドが無い

 

　

 

　　県内より持参された耳切れ修理終わるとなく　本日　岩手県より宅配便で送られてきた

　　修理するにも　工場内は　何回となくブログに書いたが　”蒸し風呂”状態

 

 

　　この様な暑っい日こそ　使用しなければと今迄出すこと無かった扇風機を外に出し

　　ミスト冷気を工場内へと吹き込む

 

 

　　このミスト用ノズルは冷房目的では無く　モニュメント,景観に使用されるノズルなので

　　水の粒子が粗く　ダイレクトに取り込むと　工場床が濡れてしまう

　　経験より写真　箱に一度吹きつけ　細かいミストのみを工場内へと入れる

　　やはり　作動する、しないでは工場内の涼しさが全く違うのを　製作した親父ではあるが

　　今さらながら体験する

　　連続ミスト噴霧よりは　間欠ミスト噴霧の方がより一層涼しさを感じる

　　気化熱を利用しての冷房であるが故に　一時噴霧しない方が気温を下げるみたい？