11月7日に現場設置する C**P郡山さまより受注している 「消臭、殺菌噴霧装置」
今日の夕方までには積み込みしなければならない (明日早でする)
昨日 出来たばかりの「MRI用盤」 朝一に他の製作物と混載するので持込 又
噴霧装置に不足している補材の購入に駆けずり回り この機械の「試運転」
出来たのは 午後を過ぎていた
「タンク」 「ポンプ」 の継ぎ手を取りつけ 準備OK
電気配線、薬液配管を設置現場状況を頭に浮かべ 多少長めの寸法にカット
制御盤に仮配線、配管をする 「試運転」・・・・・あれぇ~~ 動かない???
今回は光センサーから接触センサーに変えての仕様なので 制御盤の設計ミス?
それとも配線ミス? 親父の頭、行動パニック・・・・・・
今日までには動作できないと 約束明日の設置には間に合わない
テスターで配線あたる事 一時間 まだ動作しない
バルブメーカーのS*Cの所長さま来社され バルブの配管アドバイスを頂く
一方 電装部品卸の高0電機の方も 注文している他の部品納品に訪れ
彼にも手伝ってもらう その間 親父は電気図面と睨めっこ
電気回路を変えたり配管変えたりで時間を潰す
動作しなかったのは 今回より電磁バルブを変更したのが原因であった
あせっている親父を見、親父担当のクローラー修理の続きを000君進めている
それまで 彼は数物件の「MRI]の設計を朝からCADと睨めっこしていた
あせっている親父を見かねなかったのか クローラー修理を・・・
000君は夕食後 事務所に戻り CADで設計している
親父はとりあえず動作するまでとなり 気づかれか?一本飲んで爆睡
今日は機械の「再試運転」 配管、配線をまとめ積み込み作業
残りの時間は後考える・・・・・・
・・・・・・・ 趣味の世界・・・・・・・・
「袖搦」
袖がらみ は江戸時代に使用された長柄の捕り物道具、もじりとも言う
袖格は先端に「かえし」の付いた釣り針のような突起を持つ刺しの付いた鞘(さや)
からなり鞘の刺しは相手に絡まれてうばわれない様にするための工夫である
棍棒と槍としても使用可能であった
刺股(さすまた)(一部現在警察でも使用している) 突棒(突く棒)などと共に
捕り物の三つ道具と呼ばれ 抵抗する人を取り押さえる際に使用された道具である
長さは2.1m(実測)ある
相手が振るう打刀、長脇差の有効範囲外から攻撃が可能であった
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