人前で話す事が一番苦手なおやじ今月下旬 某研究委員会での講座にて
二次産業(工業)の立場より 親父が今迄経験、開発した過去実績等を発表せざるを
得なくなった
何を話したら良い事やらで 多少は不安
と言う訳で とりあえずの資料つくりにと写真を撮ることより始める
従来 「かぼちゃ」を均等厚のくし型に手切りする事は至難のワザとされていた重作業を
数分で 72等分の薄きりを正確にカットする
「ちゃっきりx2 (PCM72)」試作機を隅っこより出す(改良機は既に販売済)
このマシーンは焼肉屋さん用に開発したものであるが カットかぼちゃは山形では
食生活に馴染みの無い食べ方を秋田県の方よりお聞きし 試作機造り時にカットした
「かぼちゃ」を飽きるほど食べ 余った分は隣近所へと強制配分
料理方法を伝え 食していただき美味しかった言葉を頂いている
話それたが写真用にと近所のスーパーにて 丸ごとのかぼちゃ購入 カットする
(機械上のカボチャは既に 72等分にカットされてます・・・ わかるかなぁ~)
丸ごとカットされているカボチャの半分を息子夫婦へ
残り半分は自分用にと一枚一枚 手でばらす
おやじ楽しみの晩酌肴にと 久々の「かぼちゃ焼き」
コンロ上のフライパンにバター(我が家残念ながらマーガリンで代用)を塗し
焼酎呑みながらのカボチャ返ししながらの独酌 ギョウザを焼く様 蓋をのせ
蒸す事数分 塩コショウを好みにて塗し食す
定量のアルコール呑み終えた時はカボチャ半分を完食 満腹感は覚えたが この様な
食べ方をすると 一人で半分位は平気で食べられる
暫らくは 事務所に置いておきますので このブログを見られた方でカットを希望あれば
カボチャ持参で遊びに来てください
山形の新しい食文化を替えてみませんか ・・・ たまにのカボチャ焼き 美味しいよ
ブログに掲載させて頂きました。