樹木苗木、イチゴ、スイカ 等々の育成並びに糖度を高める為にと 米ぬかと
彼が開発した００液を万遍なく混ぜ合わせる混合機（市販品では小さく効率が悪い）
製作依頼を受けて早半年程過ぎた
人と言うものは一度機械を使ってしまうと 今迄の手作業をやろ～という気が失せ
機械に頼ってしまうのは誰でもでしょう???
人力にて混合していた作業も００混合機として完成し使い続けると次の工程の
省力機械が欲しくなる
今日 突然現れる★★氏
完成した？？？（商品）を今までは人力にて袋詰めされていたが 受注多くなり
人力では非常にくたびれる・・・との事
計量秤（袋詰め機械）の簡易プラント（安価にする為に自宅に在る使える物を利用して）
を造って貰えないか？ との相談
作業工程を聞き 此処には是を造り コンベアーで搬送 計量秤は自前の台秤を利用し
最終はこの様になる ・・・・ と使用済紙の裏面にて打ち合わせ
おやじの省力機械造りの最初の打ち合わせは こんなメモ書きより始まる
毎回同様行程の繰り返しにて 画像で切断修理行程を知ってください
修理に入った時点では片側ワイヤー切れで修理依頼を受けたのだが
継ぎ合わせる為に表、裏面のゴムを剥ぎ取ってしまうと 両側のワイヤーが
互いに離れた場所で腐食切断していた
一回加硫で済ます事出来ず 二回加硫要しワイヤー長約半分を埋め戻す
右 芯金２個部分
残り一回（最終）加硫部に取り外している芯金を並べる
表面よりワイヤー上に諸々の処理を施し 加硫後のラグ形成なる様 生ゴムを
積み上げていく
型内にて数時間加硫する ボロボロクローラーは新品らしく出来上がる
引渡し後 依頼主に喜ばれる顔を見させていただくのが楽しみ
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今年も無事に「稲刈り」の大役を果たした クボタコンバイン R１－２４１
年数は経ってはいるものの 後継者が居らず新しいコンバインを購入する気には
成らない様で ゴムクロ修理依頼となった
右、左側はわからないが 一本は１箇所が耳切れしており 他一本は 飛び飛びの
３箇所の耳切れある
お客様が今年の稲刈りに入る前に亀裂部を自ら「ボンド」で修理されて居ったが
車庫より出す時点で既に剥がれてしまった様で 当社に修理依頼する時間なく
気を使いながらの今年の稲刈りを無事終え 即修理に持ち込まれた
