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きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

福岡、「舞踊と振袖の着付け専門特別講座」➠ももち①

2016-06-26 17:08:42 | 舞踊と振袖の着付け

京芸妓の「重箱結び」と、越後獅子などの「裁付け袴」を学ぶ
福岡市早良区、「ももち文化センター」の、「舞踊と振袖の着付け専門特別講座」は、6月22日(木)から2日間行なわれました。
当日は、京都の芸妓の重箱結びや、日本舞踊の着付けのなかでよく着られる、「裁付け袴」も学びました。

特に京芸妓の「重箱結び」は独特でシンプルですが、きれいな着姿を作るのはセンスが必要です。
裁付け袴も、脚絆にあたる部分の拵えが、思った以上に面倒です。
受講生の皆さんは、初めて経験するこのふたつの着付けに、興味を持って学んで頂けたようです。








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