きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

目からうろこの技術指導で、プロ集団の輩出を

2016-01-15 14:39:58 | 舞妓・芸妓の着付け

多岐にわたる部門をさらに充実させて…
「きつけ塾いちき」がお教え出来る「きものの着付け」の内容は、下の図のようになっています。

私たちの教室には、自装(着付け)部門と他装(着せ付け)の二つの流れがあります。



自装(着付け)の教室では、3種類の教室があって、生徒さんがご自分で着れるようになるまで責任を持って指導しています。

一方他装(着せ付け)では、十二単をはじめとしてさまざまなコースがあり、プロの技術者を養成するためのコースがあります。
その為に、他装の教室では、宮崎、鹿児島、福岡のおけいこ場に、美容師・着付け講師・着付け師・舞踊関係者・ブライダル関係の方が学びにお越し頂いています。
「あらゆる流派を超えて、ともに学ぶ」という観点に立って、これらのコースをさらに充実させていきたいと考えています。

より高い技術で「目からウロコ」の技術者を
よく、専門分野にお越し頂いている方から、「目からウロコです。」という言葉を頂いていますが、今後も技術の工夫を重ねて、より高い技術を提供できるように務め、昨年より多くのプロの技術者を送り出したいと考えています。

これらの技術に関心をお持ちの方は、ぜひご一考下さい。






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