きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

芸妓の重箱結び、そして留袖、振袖、など多彩に…

2017-04-12 22:47:38 | 舞踊と振袖の着付け

ももち文化センター➠「舞踊と振袖の着付け専門講座」の一日目
福岡の「きつけ塾いちき」の「舞踊と振袖の着付け専門講座」は午後2時から行なわれました。
今日の日本舞踊の着付けは、京都の芸妓の着付け。
裾引きの着付けに、京都独特の「重箱結び」を学びました。
今日のお稽古で  さんは、帯の締め方や手先の取り方など、技術的にも大きな収穫を得られたようです。

また、今日の講座では、  さんの留袖の自装着付けの資格試験もあって、試験中の緊張した一幕もありました。
資格試験を受ける決意をした時から、受験者の実力が飛躍的に伸びていきますが、  さんも技術の進歩をされました。
振袖の着付けを学んでいる  さんは、真面目に学ばれ、本格的な着付け技術が向上してきています。

真剣に学び続けていくことを通してしか手に入らない着付けの技術。
特別な方法などないような気がいたします。








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