きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

35周年を節目に、新たな学院の出発点を‼…①

2015-10-18 15:58:37 | 認定式

模索の中で出来たブランド、「きつけ塾いちき」
1980年(昭和55年)に創業された、「みやざき着物着付学院」は、間もなく「宮崎きもの学院」に改名・法人化され、35年の歴史を刻むことになります。
この間、学院の形もさまざまに変化してまいりました。

普段の着付け教室は日常に行なっていることはもちろんですが、創業三年目から、新たな学院の形態を追求し、模索し続けて今日に至っています。

そんな中で誕生した「きつけ塾いちき」という技術ブランドは、着せ付け専門の技術講座。
それは、一般の着付け教室とは少し異なる方向をもった形態でした。
日本舞踊の着付け」、「花嫁衣裳の着付け」、「振袖専門の着付け」、「美容師や着付け師専門のプロコース」、「帯結び専門講座」、などがそれです。
特にその中で、「舞踊の着付け」・「花嫁衣裳の着付け」・「振袖専門の着付け」の三部門は、技術の研鑚に努めてきたものです。

35周年の認定式にあたり、さらに技術を高め、これらの技術を要求される皆様の、要望にこたえるブランドにしていきたいと思います。

学院の玄関に飾ってある、創業時の看板。(下の写真)







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