きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

衣裳方の手合わせ…8月2日に向けて

2015-07-30 00:26:50 | 舞踊の着付け

宮崎市民文化ホールで、小波流の「ゆかた会
「きつけ塾いちき」は、8月2日(日)の小波流のゆかた会に向けて、技術の手合わせを行ないました。
日本舞踊の着付けに伺う時には、事前に技術の手合わせを行なうのが、恒例になっています。

大きな発表会などでは「リハーサル」があり、踊り手さんとのすり合わせが行なえます、
しかし、リハーサルのない場合などは、学院での手合わせがリハーサルになるわけです。

どんなに着付けが容易でも、軽視すると、とんでもない落とし穴が待っています。

当日の着付けを担当する さんは、着付けと帯結びを何回も確認していました。


 




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