きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「おはら祭り手ぬぐい」で浴衣を縫って新聞に

2007-10-28 01:52:02 | 七五三の着付け
 11月は鹿児島市の「おはら祭り」です。
 写真の女性は、鹿児島市宇宿町で「舞踊の着付け」を教えている仲間、遠山ツネ子先生。
 自宅では、永い間「和裁」も教えていますが、70歳になった思い出に、これまでの「おはら祭り」の記念手ぬぐい15枚を使って浴衣を縫ってしまいました。
 鹿児島市政90年、百年、50万人都市誕生、パンダの記念手ぬぐいなど、鹿児島市の歴史が彩られて、見ていても楽しくて貴重なものです。
 和裁教室の合間にコツコツ……二週間で縫い上げた男性用浴衣。
 今年の「おはら祭り」も、11月2日は夜祭り、3日は本祭り.
2万人以上の人出と、260を超える「踊り連」でにぎわいますが、この浴衣はきっとみんなの注目を集めることでしょう。
 遠山さんの浴衣は、南日本新聞、10月17日夕刊の「すごい人」シリーズで大きく取り上げられました。

おはら祭り公式サイトhttp://www.city.kagoshima.lg.jp/kanko.nsf/0/64537c497d762ee549256c5600260eac?OpenDocument
「きつけ塾いちき」ホームページへ http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
まいぷれ「きつけ塾いちき」の画面へ http://www.mypl.jp/mypl/shop/index.php?shop=61899&sub=14&area=52&category=2&skin=11052
コメント (1)    この記事についてブログを書く
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1 コメント

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ホント 凄い! (小浦)
2007-10-28 23:07:54
いつも前向きな遠山先生です。なんでも全力投球!着物姿も とっても素敵な先生です
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