舞踊着付けのあとは、振袖の着付け

午前中と感覚を切りかえて
朝の着付け練習は、「舞踊の着付け」だったので、午後の「振袖の着付け」に舞踊の感覚が残ると、うまくいきません。
つまり、ふたつの着付け技術は基本的に違うところがあるのです。

吉原さんと松本さんは、木下室長と小浦課長の指導を受けながら、おけいこをされていました。
着付けの技術は奥の深いもの…どこまで研究しても終わりがありません。
お二人とも高い技術を身に付けて、素晴らしい衣裳方、着付け師になってほしいものです。

 

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