きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

認定式とフェスティバル その1 大店の娘

2007-11-17 19:17:48 | 七五三の着付け
 平成19年11月8日(木)は、認定式と秋のフェスティバルが行われました。
 当日は、朝から認定式が行われ、各級の認定者が晴れの授与をされました。
 昼からの「秋のきものフェスティバル」では、楽しい催しが行われましたが、その内容を何回かに分けてお知らせいたします。

 その1は、「江戸時代の大店の娘」の着付けショーです。
 昨年は、「江戸時代の下町娘」でしたが、今年の「秋のきものフェスティバル」は、大商人の娘(大店の娘)の着付けを披露しました。
 武士をしのぐ財政力を誇った大商人の力は大変なものであったわけですが、その大店の娘も、室内では裾を引き、外出する時には裾をからげて街中を闊歩した事でしょう。
 今でいう、「超セレブなお嬢さん」の着付けですね。
 「きれい!」参加者の皆さんの中からため息がもれていました。

 来年は「大奥のお局」が観れますよ。お楽しみに。

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