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きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

吾妻流千光会が、40周年記念チャリティー公演/鹿児島

2018-05-24 22:18:11 | 日本舞踊

「吾妻流千光会合同舞踊会」…6月24日(日)に鹿児島市民文化ホールで
「吾妻流千光会」は、6月24日(日)、午後1時から、鹿児島市民文化ホール(第一ホール)で、チャリティー公演を開催します。
題して、「40周年記念公演・チャリティー、吾妻流千光会合同舞踊会」。

二部構成で、21演目。
一部は本格的な拵えで13演目。二部は琉球舞踊やハワイアンなど8演目の予定です。
公演の幕〆の2曲は、琉球舞踊…「上り口説」と、大和楽…吾妻薩海会主の「江戸風流」です。
詳しくは、下記のチラシをご覧くださいませ。
みなさまのお越しをお待ち申し上げております。

「きつけ塾いちき」の衣裳方も、着付けで伺います。

公演のチラシ



 

 

     
      
   

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「心あわせて」…吾妻寿賀穂の会が、第7回チャリティー公演/鹿児島

2018-05-24 21:59:05 | 日本舞踊

6月10日(日)/県民交流センターで二十七演目
来る6月10日(日)、鹿児島県民交流センターで、「吾妻寿賀穂の会」主催の「第7回チャリティー公演…『心あわせて」を開催します。
古典・新舞踊・幕〆の三部構成で、合計27演目が披露されます。
第一部は、本格的な拵えで16演目。第二部は新舞踊を10演目。
三部の幕〆は、吾妻寿賀穂会主・吾妻典紀代先生による、「都風流」。
のべ40名による、豪華な桧舞台をぜひご覧ください。

「きつけ塾いちき」の衣裳方も、着付けで伺います。

下の写真は、鹿児島県民交流センター。円内は吾妻寿賀穂先生。



 

 

     
      
   

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若柳光之助社中が、「翔舞会」で四演目を披露/鹿児島

2018-05-24 21:39:31 | 日本舞踊

6月3日(日)、「サンエールかごしま」で
若柳光之助社中は、6月3日(日)行われる「翔舞会」に、5名の方が出演される予定です。
演目は、「すみだ川慕情」、祝儀舞「住吉」、「寿」、「舞扇」の4曲です。
社中の皆さまは、和気藹々の中で、光之助先生のメリハリのある指導を受けながら、精進されていらっしゃいます。

本番まであと10日。 素晴らしい舞台を。

「きつけ塾いちき」の衣裳方も、着付けで伺います。

下の写真は「サンエールかごしま」。円内は、若柳光之助先生。




 

 

     
      
   

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芸妓…博多と京都/着付けの競艶

2018-05-24 14:40:47 | 舞妓・芸妓の着付け

6月7日(木)、「はかた伝統工芸館」で午後1時から
「きつけ塾いちき」は、いつもお世話になっている「はかた伝統工芸館」で、着付けショーを開催いたします。
今回の内容は、「京の雅と、博多の粋」と題して、博多の芸妓と京都の芸妓の着付けをご覧頂きたいと思います。

京都と博多の芸妓は、帯結びが違います。使う帯も違います。
博多と京都の芸妓の違いも、楽しみにご覧くださいませ。
工芸館の二階で行う予定です。
午後1時には開始致しますので、時間の遅れないようにお越しくださいませ。
心よりお待ち申し上げております。

なお、お問合せは
「はかた伝統工芸館」
〒812-0026 福岡市博多区上川端町6−1(櫛田神社横) 092-409-5450 開館時間/10:00~18:00(入館は17:30まで)



 

 

     
      
   

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舞踊の襦袢は、二部式で着せたい !!

2018-05-24 10:48:31 | 舞踊の着付け

襦袢(じゅばん)は外来(ポルトガル)語。
16世紀の後半に、ローマに派遣された使節団が、帰路のインドで宣教師から贈られた下着を「ジバオ」(gibao)といい、これがジュバン(襦袢)になったわけです。
「ジバオ」(gibao)はポルトガル語で、はじめは袖なしの上半身だけの下着だったようです。ですから襦袢は造語です。
その後、下半身の裾除け(蹴出し)も出現し、二部式になってきます。上下の一部式の長襦袢の歴史はその後に現れてきます。
余聞ですが、キセル、コップ、タバコなども、ポルトガル語であることはご承知の通りです。

踊りの襦袢は二部式がいい…
それでは、舞踊の襦袢の話に移ります。

着せている衣裳方からすると、一部式の長襦袢は、かなり不便ですし、きれいに仕上げられません。
踊りの衣紋を大きく抜くと、一部式では裾が上がってしまいます。
また、体型が違うと、一部式では衿がきれいに合いません。

二部式は、上下が分かれているので、衣紋や衿に関係なく、裾の長さも合わせられるし、少々体型が違っても、衣紋と衿がきれいに合わせられます。
かなり、ふくよかな方でも、襦袢の脇の縫い目を解くことで、充分に衿合わせが出来るわけです。
動きについても二部式は自由です。

東京の松竹や、京都の衣裳店の襦袢は、例外なく二部式になっているのは、そうした理由からだと思われます。





 

 

     
      
   

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来春をめざして、振袖の特訓…/宮崎

2018-05-24 10:21:26 | 振袖着付け

プロの着付け師のレベルアップを…
今日は宮崎の「振袖特訓」。
来春の「成人式の着付け」をめざして、定期的に行われている取り組みです。
今日も、ベテランから新進の着付け師まで、多くの方が参加されています。
これから半年あまり、技術の更なる向上をめざして、細かな部分にいたるまで、指導がされていきます。

未婚の女性の第一礼装、振袖の着付けのプロ集団のお稽古風景です。





 

 

     
      
   

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今日は後見結び/鹿児島

2018-05-24 09:45:28 | 自装の着付け

「手結びコース」の3段階、「着せ付け」も後半に…
「きつけ塾いちき」の自装着付けの特徴は、「着せ付けのお稽古が入っている」ということです。
自装の教室でも、「人に着せ付ける」技術をお教えしています。
それが、「手結びコース」です。
このコースをお稽古している  さんは、すでに第三段階の後半になりました。

今日のお稽古は、「後見結び」。
舞踊の後見とは異なりますが、きれいに仕上がりました。

残されたカリキュラムも少なくなり、復習しながら認定試験に臨むことになります。
さん、がんばってくださいませ。



 

 

     
      
   

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