きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

今日の衣裳方は、「町娘」の着付けでした。

2016-07-16 15:33:22 | 舞踊の着付け

衣裳の着付けと、針と糸の使い方も…
宮崎の衣裳方(舞踊の着付け)をお勉強している松本さん。今日の課題は「町娘」。
きものの裾は高く着せ、赤の蹴出しを足もとで見せ。、
きものの衿は黒の繻子。帯は五寸の中筋帯で作る「やの字結び」。
帯締めは使わず前掛けの紐で締め。締めるタスキは、片ダスキ、両ダスキ。
舞踊ではよく見られる町娘の着付けです。

松本さんは、近く行なわれる「彩の会」の着付けにもスタッフとして伺います。
舞台裏で使われる、針と糸の使い方も学んで、本番に備えました。






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四回目の教室で「きものが着れた」!

2016-07-16 15:30:01 | 着付け研修

二日で四教室…積極的な姿勢が技術の上達を…
日向からお越しになっている黒木さんは、今日で二日目。
1日2教程、2日目で4教程までお稽古され、ご自分で着れるようになられました。
ハイペースで進んでいます。
お稽古事は、間を開けずにすすんでいくと、覚えていくのが確実になっていくものです。

覚えたいという黒木さんの思いと、担当する甲佐先生の指導が、功を奏しているようです。







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