きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

藤間寿實丸社中が舞踊の会…都城

2014-01-17 12:15:11 | 舞踊の着付け
2月23日にムジカホールで
藤間寿實丸(ふじますみまる)社中は、2月23日の日曜日に、都城市の「ムジカホール」で「舞踊の会」を開催致します。
内容は下記のように、古典、新舞踊などの多くを本衣裳で披露することになっています。
当日は、「きつけ塾いちき」の衣裳方がお手伝いをすることになっています。
詳しい内容については、後日このブログでもお知らせ致します。
お近くの方で、興味のある方はぜひご覧くださいませ。





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「きつけ塾いちき」、各地で「振袖の反省会」!

2014-01-17 09:58:15 | 振袖着付け
それぞれの課題を明確にして、一年間の指針を
全国の着付け師の皆さん、今年の成人式の着付けはいかがでしたか。
「きつけ塾いちき」の着付け師は、今年行われた成人式の着付けについて、各地で反省会をひらき、話し合っています。
30年以上のベテランから今年デビューした着付け師まで、それぞれの着付け技術はさまざまですが、現場での反省点を明確にして今後一年間の指針にしたいと思っています。



技術の飛躍は…今しかありません
振袖に限らず…日本舞踊の着付けでも、現場で着付けた反省点や課題が残っている時のお稽古が、技術を飛躍的に伸ばすチャンス。
成人式がすんでホッとしていては、元の黙阿弥になってしまいます。
着付けは奥の深い技術。ベテランほど…着付けの技術のおもしろさと、その深さに気付かされるものです。
プロの技術は「感(勘)を磨くこと」と「繰り返しの熟練」で培われるもの。
反省や課題が、身体と頭に残っている今こそ、レベルアップの絶好の機会なのです。
そして、一年を通じて弛みなく鍛練してまいりましょう。



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