キララちゃんもお鼻にワンポイント
今日の佐藤さんのお教室は、「小紋のきものに、ワンポイントの名古屋帯でお太鼓結び」。
お供でついて来たキララちゃんを見ると、お鼻にワンポイント柄が…。
お母さまに聞くと、公園のじゃり道でコケたのだそうです。
お鼻が高かったせいか、ひどいことになって…かわいそう。
ママの話では、こけたときに「そばに付いていたのはパパ」だったそうです。
でも、大事に至らなくて良かった。
今日は母娘で、ワンポイントの二重奏でした。
お母さまが生徒になったとき、お嬢さんの「星来(きらら)」ちゃんは生後七ヶ月。
今は、一才半のしっかりもの。頼もしくなってきましたよ。
積み木などをさせると、出来上がったのを、腕と足でケチらすのですから…最初の頃の泣き虫キララからは想像も出来ません。
これからも、キララちゃんと楽しく遊びながら教室は進んでいきます。
自分で稼いで、きものの世界を深く学びたい!
今日から自装の着付けを学び始めた井上さんは、関東で育った女性です。
これまで、宮崎県の都城市にもいらっしゃって、最近、鹿児島で生活されるようになりました
浅草の「日本舞踊着付け、浅草西会館講座」のブログを見て、「きつけ塾いちき」で学ぶことを決めて頂いたそうです。
聞くと「浅草には、祖母のお墓があって…」と、浅草とのご縁もあるようです。
今日は自装着付けの一回目。
ご本人がお持ちになったきものを見ながら、さっそくTPOのお勉強。
井上さんは、塾長の話を「すごく楽しい…」と聞かれていました。
TPOの後は、早速きものの着付けのお稽古です。
塾長の指導で、一つづつ真剣に着付けの練習に取り組んでいらしゃいました。
「自分でがんばって稼いで、きものをもっと深く学びたい」とはご本人の弁。
私たちも、しっかり覚えて頂けるようにがんばらねば!
きもののTPOと、着付けを学ぶ井上さん。
次回が最後のお稽古…。
「きつけ塾いちき」鹿児島で、「自装の着付け」をお稽古されている松井さんは、ご主人の勤務の関係で東京に行かれることになりました。
これまでに、沖縄・福岡・鹿児島と転勤が続き、今回東京へ…。
現在のお住まいは、「きつけ塾いちき」と同じマンション。
「着付け」でご縁をいただいて、これまでにお付き合いを頂きました。
東京に行かれても、身につけた着付けを生かして楽しんでいただけるように願っています。
次回が鹿児島での最後のお稽古です。
自宅での復習と、おきものでお出掛けすることが上達の秘訣。
東京でも、素敵な先生をご紹介したいと思っています。
浅草の「日本舞踊着付け、浅草西会館講座」にも遊びにお越しください。
お嬢さんも見学に…こっそりメモまでしていたよ!
今日のお教室には、お嬢さんの咲奈ちゃん(6才)も見学に来てくれました。
お教室が終わって、お母さんのノートを見ると、かわいい図解入りのメモが見つかりました。
帯の手先の位置や、帯を締めるコツなどが、説明文入りで描かれていて、みんなびっくり。
天才かも。
皆さんじっくりご覧くださいませ。
将来の夢を聞くと、「美容師になりたい」とのこと。
今年の春には、東京でぴかぴかの一年生です。
がんばってね。
福岡、舞踊 振袖の着付け、柳結び 股旅 浅草講座 浅草西会館
呑み込みが早く、手先も器用な生徒さん。
先日入学された森田さんは、ドイツ留学されたり、関西(京都)や関東(神奈川)などでお住まいでした。
関東時代…神奈川にお住まいの時は、「コピーライター」のお仕事をされていたそうです。
宮崎にお越しになってから、「エッセイの会」の発起人として、多忙な日々を送っていらっしゃいます。
最近、宮崎きもの学院の「自装コース」に入学されて、今日は3回目の教室です。
担当講師の釜付先生は、「すごく飲み込みが早く、とっても器用な生徒さんです」と評価されていました。
日本のきもの文化の伝承者の一人として、腕を磨いてほしいと思います。
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「自装の着付け」第三段階で➠「振袖の着せ付け」も学びます。
自分の着付けのお勉強している、武田さんと坂元さんは、共にカリキュラムも第三段階に入っています。
このコースの第三段階には、「正装」「子供」「女性の袴」「男性きもの」「振袖」「留袖」の着せ付けを学びます。
自装の着付けのお勉強の他に、人に着せ付ける技術もお稽古するわけです。
今日は第三段階でお勉強しているお二人が、本格的な着せ付けに挑戦。
講師の指導を受けながら、振袖の着せ付けを実践的に学んでいらっしゃいました。
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教室も8回目…お出掛けの準備も出来ました
自装の教室も、回を重ねて8回目。
着付けもスムーズに出来るようになってこられて、「お出掛けされても大丈夫」のようです。
7才のお嬢さんが、「ママ…どうしておきもののお稽古をするの…?」と聞かれたとか。
「ママは、おきものが好きだから…」と応えられたそうです。
近々近しい方のご結婚式があるそうです。
そこでお嬢さんが、「私も七五三のおきものを着て、あとでドレスを着ようかな…」と言ったそうです。
さすが女の子、おしゃれ心が満載ですね。
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自装の第一段階、外出着の着付け
鹿児島の松井さんのお稽古も、7回目。
小紋のきものに、名古屋帯のお太鼓です。
最近はずいぶんと手馴れて着付けが出来るようになりました。
今日は年令にあった衿合わせと、帯の高さを学びながら進めていきました。
お太鼓もきれいに出来て…。
この頃から、実際にご自分できものを着て、外出することも大切かもしれません。
松井さん、思い切ってお出掛けしませんか。
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