推理作家エドガー・アラン・ポーの死の謎に迫る映画『推理作家ポー 最後の5日間』を見ました。
ポーが書いた小説とよく似た殺人事件が発生。
殺人犯は殺人を繰り返し、ポーに挑戦状を叩きつける。
ポーの頭脳は犯人を追いつめることができるのか?
ポーの死は謎に包まれているそうです。
それを題材にしたこの映画。
コンセプトは良かったのですが、殺人のシーンがちょっと目を背けたくなるアレな感じなのと、終わりが「う~ん…」という感じだったので、期待していたよりは少し物足りないところはありました。
ちなみに江戸川乱歩はエドガー・アラン・ポーから取っていることは有名な話。