再び思った、コメント付きで動画を見る楽しさ

同じことを何度か書いてるみたいですけど、また書きます。

2013.4.12　MVやライブをYouTubeやニコニコ動画で見たほうが楽しい理由


少し前に、ニコニコ動画で配信されたあるコンサート映像を見たのですが、やっぱりコメントが付いてると楽しさが増すように思います。

家で一人で見ていても一人じゃない感覚というか何というか。

気持ちが盛り上がってきます。

もちろんコメントは何でもありなので、あまり好ましくないものも流れますが、それでも楽しさのほうが勝ります。

同じコメント付きでもライブ感を味わうなら、YouTubeよりニコニコ動画のほうが一枚上手ですね。

コンサート映像だけでなく、昨年はIndyCarも配信されていたのでそちらも見ていましたが、やっぱり詳しい人というのはどこにでもいるもので、役立つコメントもたくさんありました。


そういうことを踏まえたコンサート映像の販売とかないかな～と思ってます。

たとえば、ハロプロのライブDVDをニコニコ動画みたいな感じでコメントできるような形で配信するとか。

こちらはもちろん有料でいいと思います。

コメントがあるといろんな解説がついて、ある意味付加価値みたいなものが生まれますし。

画質の問題とか、コメントがあると肝心の映像が楽しめなくなるという声も当然ながらあるでしょうから、DVD販売と両建てとか。

あるいはDVDを買ったら、特設サイトにアクセスできて、そこでも配信を見ることができるとか。

正直、MVとかYouTubeで見るほうが多かったりします。

DVDだとプレーヤーに入れるという操作が入るわけですけど、ネットだとさっと見れちゃうので。


まぁ難しいでしょうか。

たまに配信されるだけでもありがたいですけどね。

LINDBERG 再び

LINDBERG、4年ぶり再始動で「音返し」

LINDBERGが再び活動を始めるようです。

2002年に解散、2009年に１年限定で復活、そして今回の発表です。


自分が小学校高学年から大学生ぐらいまで活動していたLINDBERG。

「今すぐKiss Me」とか「BELIEVE IN LOVE」とか名曲が多くて、当時はとてもはまっていました。

だから、今でもこうやってニュースで取り上げてもらえるんだなぁという嬉しい気持ちはあります。


ただ、一方で、渡瀬マキさんの声が昔ほどには出にくくなってることにちょっぴりショックを受けたこともあります。

実はそれもあって、解散するちょっと前ぐらいから気持ちが離れていたことも事実なのです。


それでも、これからどういう活動をしていくのか、期待したいと思います。

Perfumeのダンスコンテストに見る時代の変化

Perfumeがダンスコンテストを開催しています。



一般の人がPerfumeの課題曲を踊って、それを審査していくというもの。

今回は第２回ということで、おそらく第１回が好評だったのでしょう。


このダンスコンテストを見て、アーティストとファンの関わり方が昔とだいぶ変わってきたなぁと思ったので、ちょっとそれを書いてみます。


やはり一番大きいのは個人がインターネットを介していろいろ発信できるようになったことだと思います。

ダンスコンテストはおそらく個人の『踊ってみた』動画が発端になっているのでしょう。

『踊ってみた』というコンテンツをうまく利用しているという点では、このブログでも何回か触れた℃-uteの（岡井）千聖の『本人が踊ってみた』なんかも同じです。


このダンスコンテストがマーケティングとして有効なのは、Perfumeファンはもちろんのこと、ファンでなかったとしてもダンスが得意な人にも訴求していくことになるところです。

そうすると、ファンの幅が拡がる可能性があることになります。


コンテストの特典はPerfume本人と一緒に踊れること。

こういうのも従来にはない新しい、そして何といっても楽しい仕掛けです。

従来はアーティストと接する機会は、コンサートに行くとか、最近は握手会なんかもありますが、また新たなパターンが加わった感じです。


似たような話で、とてもユニークな、ある意味シンデレラストーリーのような話があるのでご紹介します。

それは先日ハロプロからメジャーデビューした新グループ「Juice=Juice」の金澤朋子さん。

彼女は昨年行われたカラオケコンテストで最優秀賞を受賞し、その特典として昨年夏のハロコンでBerryz工房、℃-uteと一緒に歌える権利を得たのです。

もともと℃-uteのファンだったらしく、このときは１ファンの普通の高校生だったわけです。

で、一緒に歌ってよかったよかった、だけでは終わらず、ハロプロ研修生に入ることになり、そして今年、Juice=Juiceとしてメジャーデビューするに至りました。


たとえばモーニング娘。とかだとモーニング娘。のメンバーになるためのオーディションがあって、それで合格してメンバーになります。

それが彼女の場合、（真意はわかりませんけど…）アイドルになりたいと思ってたわけではなく、ただファンだからカラオケにチャレンジしてみて一緒に歌えたらいいな、ぐらいに思ってたとしたら、それがいつの間にか、客席で応援する側からステージに立つ側に替わってしまったのです。

ほんと１つのきっかけが人生を大きく変えたんだなぁと思います。


少し話がずれましたが、要は個人が気軽に情報を発信できる時代になったということ。

それによってこれまでと変わってくるところがたくさんあるんだなと、Perfumeのダンスコンテストを見て思った次第です。

CDの収納スペースを稼ぐグッズ

ハロプロにはまってから、CDが増えるスピードが加速しています。

（だって、１つのシングルにつき、初回生産限定盤から通常版まで、たくさんの種類が発売されるんですから…）

CDを購入する意味が昔と変わってきた気がしますが、その話は置いといて、今日は「CDの収納」について紹介します。


CDがどんどん増えてきてたので、何かスマートな収納方法はないかなとネットをうろうろしてたら、プラケースがいらなくなるグッズを見つけました。

それは「ソフトケース」です。

いくつか種類がありますが、私が今回試したのはコクヨの「MEDIA PASS」という商品。

三作連続オリコン１位を獲得したモーニング娘。のニューシングルを例に、どんな感じの商品かご紹介します。


シングルCDを準備します。



MEDIA PASS（１枚用）を開くとこんな感じです。



左側に表紙、右側にCDを入れます。また、真ん中には背表紙を入れるスペースもあります。



裏返すとこんな感じになります。



なんとなく、レンタルショップのCD風になります。

プラケースからソフトケースに入れ替えると、厚さが結構減ります。１枚だとわかりにくかったので、７枚分で比較した写真が次のとおり。



２枚組も混在してはいますが、とりあえず半分くらいの厚さにはなりますので、収納スペースが結構稼げると思います。


試しに買ってみたのですが、私はこのソフトケースが気に入ったので、家にあるCDは基本ソフトケースに入れ替えることにします。

DVD用もあるので、DVDもソフトケースに入れ替えるつもりです。


注意すべき点としては、基本的なCDのセットだと使えますが、豪華盤的な特殊なジャケットが使用されているCDだったりすると、入れ替えは難しいと思います。

また、アルバムの歌詞カードがちょっと分厚かったりすると入れるのがきついし、下手したら入らないかもしれません。

そして、空になったプラケースが大量に出てくること、お金も結構かかることは気にしておいたほうがよいです。

意外と手間もかかります（笑）


プラケースにこだわらず、とにかく収納スペースを確保したいという方にはお薦めかもしれません。

SUPER EGG MACHINE

Buono!ライブで活躍するDolceのメンバーであるドラムのマイマイこと今村舞さん。

そして、前回のライブで新しく加わったギターのまりぴーこと藤井万利子さん。

二人はSUPER EGG MACHINEというガールズバンドのメンバーとして、2002年から2004年頃まで活動されていたそうです。


先日、ふとしたきっかけでSUPER EGG MACHINEを検索してみました。

すると、熱く語っているサイトが見つかりまして、試しに曲を聴いてみました。


うん、確かにこれは馴染みやすい曲だと思いました。

結構自分の好きなタイプの曲でした。

ガールズバンド、いいですよね～

活動しているときに知ることができていたらなぁと。


Dolceのメンバーとして、再び同じ場で演奏することになったマイマイとまりぴー。

不思議な縁、というよりはマイマイが誘ったんでしょうけど、SUPER EGG MECHINEを応援していたファンにはどのように映るのでしょうか。


…Buono!ライブに行きたくなりました！