ポルシェライフ

幼い時から911に魅せられ早ウン十年。今911を中心に動き続ける日々を綴ります。

スッキリ?

2012-06-10 17:52:09 | 日記

昨日は雨で作業は捗りませんでしたが、チョット以前と違う点が・・・。

見比べて分かりますか???

以前の写真がこちら。。。

何となくスッキリしてるのが・・・。接近するとこんな感じ。

そう、『Carrera 2』の文字が有りません。

整備も一段落したので、いよいよ本磨きで下地を作ってもらい次はコーティングですが、『Carrera 2』の文字が邪魔でここだけ汚れが残ってました。

 

そんな訳で外した残骸?がこれです。

裏の両面テープを貼りなおせばこれ自体は再利用可能ですが、再利用すべきか新調するか検討中です。


BMW 6 GranCoupe

2012-06-09 09:40:39 | 日記

先日6日一台の車がデヴューしました。


それが、これBMW 6 Gran Coupe


6シリーズと言えば、クーペですが敢えて『グランクーペ』の名称で4Drを出したのは5シリーズのグランツーリスモと同じですが、この名付けは正直???



それはともかく、内覧会は渋谷の新名所『渋谷ガーデンタワー』で行われました。前日は報道向けの発表会が行われ、6~7日が特定ユーザーを対象としたジャパンプレミアでした。


メルセデス・ベンツCLSの大ヒットを横目にやっと対抗馬のデヴューです。



デザインも質感もさすが1000万級で素晴らしいのですが、


この車、メルセデスのCLSとはラインナップ上の立ち位置が微妙な気がします。


と言うのも、メルセデスラインナップ上におけるCLSはあくまで独立したシリーズですがこちらは6シリーズの派生モデル???名前もそうですが、ボディラインもそっくり。


1000万からする車をこんな扱いで良いんですか?


過去に5シリーズでグランツーリスモなんてモデルの失敗を思い起こさせやしませんかねぇ~。これ買うなら潔く4Drの便利さを捨ててでも6クーペを選びます。


だって6クーペを無理やり4Drにした車を買うなら絶対的に格好良い車が良いでしょ・・・。



更に言えば、車体寸法から言えばBMW7シリーズに匹敵する大きさ。どうせ4Dr乗るなら私なら迷わずメルセデスSを選びます。って話がずれてますね(汗)


トラブル解消!?

2012-06-02 22:31:00 | 日記

車検取得時に発覚した、エンジン&セル不調。既にトラブル発生から1ヶ月が経過。

最初は時々セルが不調になった事から、セル関連のブリッヂリレー等の電装系トラブルが想定され、2種のリレーを試しても改善には。。。

そして、ポルシェ専用テスターで疑われたのが、コントロールユニット(モトロニック)でしたが、ポルシェファクトリーから借用しテストした結果、直後はトラブルが消え改善したかに見えたものの、暫くすると、エンジン不調が再発。

そして、ガソリンスタンドでのバッテリー上がりで、遂にトラブルの尻尾を捕まえたように見えた前回レポートでした。

そして、今日遂にその原因と思われたオルターネーターを交換して、三度テストを行いました。

エンジンを再始動し、まずはオルターネーターの出力を測定。13.9~14.0Vを表示しましたがこの数値自体は、前回と大差有りません。

決定的に違ったのは、バッテリーターミナルでの電圧。13.4~13.5V明らかに電圧が改善しています。これは期待大です。

最初にマイスターのドライブでチェック。

以前のあの不調は何だったのか・・・。と、思わせるほどの快調ぶり。こうでなくちゃ。

ドライバー交代でファクトリー周辺を20kmほどテストドライブしましたが、何のトラブルも起こりませんでした。

万歳。トラブル解消!?かな。。。

車検取得の為に、一時的にオリジナルに戻したシート

も、レカロに戻し、

仮に、下地処理のみで終わっているボディを仕上げます。いやぁ~嬉しいです。

あっ、そうそうリアのCarrera 2の文字も外します。リアガラスも軽量RS用に交換しなきゃ。


トラブル解消へ。。。その5

2012-06-01 01:23:47 | 日記

エンジン不調の原因追求の一つとして、スターターの不動対策の為に、このリレーボックスを中心に

写真左手奥のR61を

をブリッヂリレーから下のリレー(53)に交換したり

戻してみたり、

しましたが、結局これと言った効果は無く頭を悩ませて来たのはここで書いたとおりです。

その上、2,000rpm以上でエンジンがバラつき、先週遂にポルシェ専用テスターでの診断を受ける事となりました。

その原因とされたのが

このコントロールユニットでした。テスターにはこのコントロールユニットの他、電圧低下の表示もありましたが、取り急ぎ、ポルシェファクトリーオーナーのコントロールユニットを借り交換するとエンジンはいとも簡単に回復。快調に回り始め、これでエンジントラブルからも開放されると思い首都高でファクトリーを目指しましたが、ファクトリーを目の前にしてエンジン不調に。。。

またまた、暗雲が立ち込めてきました。

ただ、一点明らかな点が。それは、ファクトリーの直前のガソリンスタンドでセルの再始動が出来なくなったということです。これまでのセルがうんともすんとも言わない状態ではなく、完全なバッテリー上がりの状態でした。

どうやら、発電容量の問題のようです。

そこで気付いたのが

このクーリングファン。といってもこの中にあるオルターネーター(発電機)です。

そもそも、クーリングファンなんてそうそう交換しないもんですが、我がカレ2はご覧のようにクラックが入ってしまっていて、交換部品を探していたんです。

その際に上の写真のパーツ(ファンとオルーターネーターのセ

ット)が出て来て、パッと見、ブラシや本体の雰囲気で交換したんですがこのオルターネーターが駄目だった可能性が出てきました。

明日、マイスターが交換してみてくれますが、果たして結果は???

週末テストに出掛けられると良いんですが。。。