kimekime25

敬称は省略させていただきます。
引用が不可能になり、ブログの時間もとれない。時間があるときUPします。

小沢ねつ造裁判のこと 鼻くそ「安住」や 再建という名で旧利権復活!

2011-07-07 01:04:49 | 仙谷一派は駄目

アクセスに

深く感謝いたしております。

さて

数日前から

ニッカンゲンダイ紙が

小沢関連裁判の

秘書裁判を中心に特集を出してます。

今日はその記事が

ネットにUPされていましたので

それから紹介!

*****************「ニッカンゲンダイ」**********************
裁判所も認めた!世紀の謀略「小沢事件」全内幕
2011年7月4日 掲載
脅しとデッチ上げしかできない地検特捜部はとっとと解散したほうがいい

 東京地検特捜部はもうオシマイではないか。民主党の小沢一郎元代表の政治資金団体「陸山会」事件で、東京地裁が特捜部の取り調べを問題視し、多くの調書の証拠採用を見送った件である。検察は決定を不服とし、異議申し立てをするつもりらしいが、やれるものならやってみろだ。これで小沢の無罪は決定的だし、司法関係者の間からは「検察はもう完全崩壊だ」の声が噴き出している。
 
 検察が陸山会事件で裁判所に証拠採用を請求した供述調書は38通。小沢の元秘書で衆院議員の石川知裕氏、同じく元秘書の池田光智被告、大久保隆規被告らの調書だ。
  そのうち、東京地裁の登石郁朗裁判長は石川被告の調書10通、池田被告の調書2通の全内容を却下し、他の調書の一部も却下した。ズバリ、捜査がデタラメで調書に任意性がないからだ。これが関係者に衝撃を与えているのは理由がある。元東京地検公安部長で弁護士の若狭勝氏はこう言う。
 「被告の弁護側は検察が提出してきた供述調書の中身を問題視し、異議を唱える時は2つのパターンがあります。ひとつはそもそも取り調べ段階の捜査に違法性があり、調書全体が認められないと主張するケース。もうひとつは調書の証拠採用は認めるが、中身については信用性を争うケースです。今度のは最初のケースで、裁判所もそれを認めた調書がこれだけあった。捜査の手法に相当な問題があったという証しです。この裁判は小沢氏の元秘書の裁判で、小沢氏本人が強制起訴された裁判とは裁判長が違います。裁判長によって、証拠の評価、判断は違いますが、最初のパターンでこれだけの調書が却下されたとなると、裁判長によって、その評価が変わるとは思えない。小沢氏の裁判にも影響があるだろうし、検察審査会は昨年、証拠申請が却下された石川氏の供述調書を重視して、『小沢氏に共謀の可能性あり』と強制起訴議決をした。その前提が崩れたとなると、検察審査会から地検特捜部への批判が出てくる可能性もあります」
 
●もうこれまでのようなデタラメは通じない
  検察と検察審査会といえば、謀略のような手口で小沢抹殺を企んだ“共犯者”だ。その両者が今になって内輪モメなんてブラックジョークだ。小沢にしてみれば「フザケンナ」だろう。東京地検で公安部の検事だった落合洋司弁護士はもっと手厳しい。
 「これまでも地検の捜査手法は問題視されてきたんですよ。否認すれば、刑が重くなるぞ、家族にも迷惑がかかるぞってね。関係者に片っ端からガサを打つぞ、迷惑がかかるぞっていう捜査をやってきた。今度の証拠申請では切り違い尋問が問題になりました。Aは自白しているぞ、とウソを言って、Bに自白を迫る手法です。そんなことをずっとやってきたし、検察のそういう捜査手法を警察もマネしてきたのです。それでも調書が却下されることは少なかった。裁判所が検察に遠慮してきたからです。その空気が村木事件以来、変わってきたのでしょう。大阪の裁判所は非常に厳しくなったし、それを受けて東京の裁判所も問題がある捜査、調書を見過ごすわけにはいかなくなったのだと思います」
  しかも、今回、捜査の任意性を問題視された検事は複数だ。地検特捜部全体の“体質”が問われたのである。
 「もともと、小沢氏の秘書の捜査は小沢氏に駆け上るためのステップで、最初から筋書きができていた。だから無理に無理を重ねる取り調べになり、それがひっくり返された。もう検察は従来のような取り調べはできなくなると思います」(落合洋司氏=前出)
  ここまで悪さがバレた以上、地検特捜部はもう解散した方がいい。
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小沢追い落としのための

ねつ造であったわけで

やる前から無理はわかっていた。

調書内容の確信部分で

小沢関与展分が不採用になったわけで

期ズレしかない調書で

どのように裁判をやり

公判を維持できるのか?

時間と金の無駄

辞めた方がいい。

地検の供述証書が採用されない裁判って何?

そこで不採用になった調書を使って

小沢裁判をやるのかい?

あのいい加減で

最初から嘘と言われてきた水谷虚言献金問題

これが立証できない限り

小沢の裁判は無理です!

それを世紀の悪徳政治家として

田中角栄や金丸のように葬ろうとしても

学習能力の高い小沢は

悪徳検事の作文さえ垂れ流し報道した

無勉強のパシリ記者など

かなうわけがありません。

頑張れ小沢!

※ 参照 小沢裁判 もうやるだけ時間と税金のムダ

 

さて

鼻くそ安住にはあきれかえるだけだが

こんな記事が

***************「朝日新聞」**************************
  首相批判の安住氏にベテラン苦言「内ゲバ以下」「落第」 
 菅直人首相の批判を続ける民主党の安住淳国会対策委員長に対し、亀井静香首相補佐官(国民新党代表)と石井一・民主党選対委員長が6日、逆批判した。2人とも自民党出身のベテラン議員。安住氏の振る舞いを未熟と見て、我慢ならなかったようだ。

 安住氏は6日の党国対の会合でも、復興担当相人事をめぐり「国対の努力があって初めて法律が通るのに、官邸から相談はなかった」と首相を批判した。

 警察官僚出身の亀井氏は6日の記者会見で「自民党だって国対委員長と相談した組閣なんてしたことがない」と述べたうえで、安住氏の言動を「極左の内ゲバよりも程度が悪い。極左の連中は理念を持っていた」と酷評。同日の首相との会談では、安住氏を注意するよう進言した。石井氏も朝日新聞の取材に「国対委員長として落第。自分の家のおやじの文句を外に向かって言うやつがあるか。どう見られるか考えるべきだ」と批判した。
*************************************

結局あの横暴な松本は辞めさせられたが

その後がてんやわんやで平野に決まったようだ。

****************「朝日新聞」*********************
  復興相起用、仙谷・安住氏は断念の末 後任に平野達氏

 
補職辞令交付を終え、平野達男復興担当相(右)に握手を求める菅直人首相=5日午後9時7分、首相官邸、橋本弦撮影

 
記者会見の途中、汗をぬぐう平野達男復興担当相=5日午後10時2分、東京・霞が関、吉本美奈子撮影
 
 
 菅直人首相は5日、東日本大震災の被災地での発言が批判を受け辞任した松本龍復興担当相の後任に、平野達男・内閣府副大臣(57)を起用することを決めた。首相は民主党内の実力者らの起用も検討したが、固辞されたりしたため、平野氏を昇格させることにした。政権の最重要課題である復興政策を担う閣僚の人事を主導できない結果になり、政権の弱体化が鮮明になった。

 辞任を表明している菅首相は当面の政権維持の理由の柱に復興政策推進を掲げており、なお続投の姿勢を崩していない。だが、野党は首相が松本氏を任命した責任を国会で追及する方針で、政権中枢からも首相批判が続いている。早期辞任の圧力はさらに強まりそうだ。

 平野氏は5日夜、記者会見し、「私は岩手県の出身で、被災地の復旧・復興には特別の思いがある。避難者への支援や本格的な復興への取り組みをあわせて本格化させたい」と語った。平野氏は松本氏が兼ねていた防災担当相も兼務する。一方、首相は同日夜、松本氏の任命責任などを記者団から繰り返し問われたが、一切答えなかった。
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仙谷から断られ

鼻くそ安住も一丁前に断り

※  政権末期、首相一段と孤立=民主協力せず-復興相人事

どうも平野の前に誰か居たようだが・・・。不明・・・。

 

この人事とオサボリ池田の後任

経済産業副大臣は中山に電話で打診し

内諾を得たのに

本人はその気になっていたが

国対が賛成しないとか言う理由で消えたようだ・・・。

もっとも礼服まで準備していたらしいが

実際国対では彼の”ナ”の字も出てこなかったようで

官邸が単純にバタバタしているだっけなのだろう。

 

これがすっきりするには

菅が消えないといけないが

菅は秋に中国に行く予定を入れているという。

どこまでもしがみつきゲス野郎のようだ。

 

さて

佐賀県の九電玄海原発再開が実現されようとしているが

ここの県知事が問題。

この知事の親父は”玄海原発PR館”のかんちょうだったらしい。

さらに

岸本玄海町長の実家は九電との取引が多い

岸本組という地元のゼネコン。

なあんだ!

こりゃ利益誘導のための再開だな。

ここを突破にして

再運転をさせたいのがみえみえの海江田!

脱原発なんてどこかに行ってしまった!

 

やぱり

この政権では

旧勢力が復活するだっけ。

いならい・みんなやめろ!

 

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告知!

****************「CMです」***********************
 原発報道をめぐって改めて議論を!

 原発及び原発報道に対する批判の声が高まっているのを受けて、大江健三郎さんや澤地久枝さん、鎌田慧さんら憲法第一世代が呼びかけた1千万人署名運動、浜岡原発差止訴訟弁護団が呼びかけた全国一斉の原発差止訴訟など、次々と反対運動の提起がなされています。こうした動きについて報告し、原発及び原発報道について改めて考えてみようと、7月19日、四谷区民ホールで緊急シンポジウムを行うことにしました。前回、5月のシンポジウムでは文京シビック小ホールに入りきれない人もいたので、今回はさらに大きな会場を用意しました。ぜひおいで下さい。確実に座席を確保したい人は、予約をお勧めします。


 なお7月7日発売の月刊『創』は前号に続いて原発報道の大特集を掲載しています。ぜひご覧ください。

▽   ▽   ▽

●緊急シンポジウム「原発とマスメディア」

【日時】
 2011年7月19日(火)
 開場18時20分 開会18時45分 閉会21時30分

【会場】
 四谷区民ホール(丸ノ内線新宿御苑前 徒歩3分)03-3351-2118

【定員】
 450名

【入場料】
 1000円

【出演者】
 森達也(作家・監督)
 鎌田慧(ジャーナリスト)
 河合弘之(浜岡原発差止訴訟弁護団長)
 綿井健陽(フリージャーナリスト)
 香山リカ(精神科医)
 金平茂紀(TBS「報道特集」キャスター)
 鈴木邦男(一水会顧問)/他

【司会】
 篠田博之(月刊『創』編集長)

【主催】
 月刊『創』編集部
 電話03-3225-1413 FAX03-3225-0898
  
 ※確実に座席を確保したい方は『創』ホームページから予約をお願いします。
 
http://www.tsukuru.co.jp/sinsai.html
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 時間のある方はお立ち寄り下さい。

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 今日の紹介はこれ!

 

 ※ You TubeはレーベルのCM専門でショートバージョン全盛です。

kimeraはこちらを推薦します!

 

お聞きあれ!

 

と言うことで本日のエントリィは終了です。

最後まで読んでくれて

ありがとう!!!


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