春夏秋冬

日々流されないために。

流山市民劇場・合唱練習 その2

2005年11月07日 14時22分42秒 | 合唱
昨日(11月6日(日))、練習があった。
 
早くも、難しくなってきた。
 
「思い出」が易しいと思ったら、そのほかは、さにあらず。
「峠のわが家」は、男性パートといえども、小生のキーに合わないので、歌えない。高いレの音が出ない。これはほかの方に歌ってもらうしかない。後ろに座った男性は、ここのところ、見事な音で、余裕で出ていた。座ったままで、きれいな声だった。
「流山市民の唄」は、男性のパートが結構低い音が多い。が、これは、練習すればいけるだろう。
 
今日の練習は、流山市江戸川台の北部公民館。部屋の響きは、初石公民館より少しましかな。
 
なお、児童合唱団の人数が22名に増えたとのこと。よかった。やはりこういう市民の集まりは、子供たちもそれなりの人数が参加しないと、賑々しくならない。
 
 

ところで、先日、文化の日に、所沢の市民センター・ミューズに行った。
孫のヴァイオリン発表会で、ここの小ホールに行ったが、すぐ横の大ホールを覗いてみると、合唱祭をやっていた。


「あかさたな合唱祭」というキッズ合唱団の合唱祭が開催されていた。
プログラムを見ると、小学生や、中学生の合唱団の他に、ロシア大使館勤務の子供たちの合唱団があった。子供たち中心のユニークな合唱発表会だ。そして、後援が所沢市教育委員会とあったから、流山市の市民劇場と同じようなものだろう。



うーん、合唱祭というもの、あちこちで、やっているものだ。