75歳男はショッピングストリートを徘徊出来ない。

11月13日（日）
朝から夕方まで慌ただしい日だった。
昨夜、血圧測定をするがエラーメッセージ表示

購入年は憶えていなが、耐用年数は過ぎたのだろう。
早速、エントランス前から専用通路で
60秒のショッピングモールで
家電量販店で品定め
前の同じものはない。
道路を渡った徒歩180秒の家電量販店も見る。
手首をホールの入れるのはあるが高額。
腕巻き付け品を買う。

ついでに、歯科医院に立ち寄り午後3時半の予約。
11時戻り、とらんす銅線巻きをする。
ランチをウヰスキーロックとワインチーズで流し込む。
14時まで午睡。
14時から15時までトランス作業
広島の企画会社から　羽ペン返却品が届く。

バブル時代は　サンプル貸し出しをしたが
返却されることは殆どなかった。
さすがに今は、そんな狡猾な依頼をすれば
取引ができなくなるのでない。
15時半　歯科医院へ
予約時間の間違いがあり、16時になった。
30分程、ショッピングストリートをウロウロする。
10年前は　このストリートのファッションブラン店に納品していた。
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/86a8fde2b69e27e25b2980f51f4613e6

船橋　ららぽーと　革巻きボールペン　ジュエリーケース - 馬鹿も一心！

ショッピングストリート

ショッピングストリート2

ショッピングストリート3

若い女性ブランド店が左右に並列
爺さんが覗き込むとなどできない。
上下は10年前のユニクロ
靴はワークマン。
昔　イケメン
現在　ホームレスメン
我ながらウインドウに映る自分に愕然とする。
青年期、様々な出会いの女の子が
すれ違っても互いに気付かないだろう。
タカさん、やよいさん、美子様、イクラちゃんにはお見せできません。

立ち寄れる店はこれだけ。
ショッピングセンターを出ると

夕闇が迫るが空は明るい。
車のライトを点け渋滞。

ショッピングストリート4
そうか、日曜日であることに気付く。
帰宅すると、妻が娘からのラインを見せる。
先週、多摩に結婚して住む娘に暖房器具を宅配便で送った。
海沿いの太陽燦燦と部屋に射しこむ部屋から
緑豊かな高台の住んだが寒いと言う。
娘が使っていたオイルヒーターを送ったが
開梱すると、傷があり、コンセントが変形
刺し込めない。

宅配便担当者に連絡。
数回のやり取りをする。
多摩の宅配便営業所は丁重だったらしい。
娘の住む官舎は、厳重な警備が施され
運送会社の出入りトラックは念入りな検査を受ける。
お得意様なので丁重であるらしい。
一件落着。

只　驚きと安堵と嬉しかったのは
妻が娘に電話すると
「今　夕食を作っているから、後で電話する」
父親として一番案じていたのは
掃除洗濯料理　全て母親任せであった。
「が、家事が出来ない嫁さんに呆れ愛想が尽きる」
心配していたのだ。
父心とは、こんなもんだ。


夕食後
決算書類の書類作成。
11月末提出。

慌ただしい1日だが
はて(・・?
何をしてたのでしょうか？
僕の人生ノートも残り少ない。
最終頁の結末は？

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