馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

権力との死闘7 

2020-10-15 07:41:33 | 日記

権力との死闘6からの続きです。

情報屋の凄みと騙しのテクニックは感心する?

週刊誌記者には、不正を依頼した方は
内部の上層部の方だ。
傲岸不遜なNO2を追い落とそうしている。
信じ込ませた。

事件が極秘調査で下っ端連中は取り調べられた。
企んだのは、お前だと思っているが
上層部は省庁間の権力利権争いだと思っている。

点と線が繋がらない。
情報屋は会長、NO2を知らない。
私は週刊誌記者を知らない。
連続性がないのだ。

NO2は、記者から、不正書面を見せられ
事実かどうか確認を迫る。
たじろぐNO2はノイローゼに陥る。
元警察官僚であった会長は沈黙する。
必ず、金銭取引を持ちかけるはずだと待つ。
しかし一か月経過しても要求はない。
情報屋から連絡が入る。
大物右翼が動きだした。
戦後、政財界のフィクサーとして大物右翼



没後、引き継いだ大物右翼をゴルフ場でプレー中に呼び出した。
会長が、相談し隠蔽を頼んだ。

料亭で双方の部下を侍らせ密談。
会長は直ぐに席を立った。

暫くして週刊誌記者が行方を断つ。
監禁されたのかと推測。
焦ったが、
私に味方する職員から情報が入る。
「記者が会長の下で動く局長(元警察官僚)と頻繁に
連絡を取り合っている」
寝返ったのだ。

そうして、不正を暴く状況は水面下で消えた。
何事もなかったことにしたのだ。

社会正義
公的正義
法と秩序を守る警察官僚が右翼を使って
隠蔽したのだ。
権力を私的濫用したのだ。
後年、ジャーナリスト山口が
伊藤詩織さん事件で逮捕される寸前で
警察権力により逮捕を免れた。

私は他の事件でも知っている。
覚醒剤密売人を逮捕したが、他の部署から
釈放してくれの要請。
密売人は、警察へ闇組織情報をスパイする者だ。

退職する警視がポロリと漏らした。
共産党内にいる情報提供者を
次の警視に引き継ぐ。
各国大使館には、必ず連絡員を潜り込ませている。
要注意の大使館員は、必ず昼夜を問わず監視している。
彼らが車で遠出すれば、追跡する。
県境を越えればその県警に連絡する。

続く

権力との死闘7続きです。
2013年5月28日ブログ抜粋
トップはまもなく辞任した。
不正幹部は事情聴取には何も語らなかった。
語れなかった。
その幹部はポジションを外されたが在籍した。
部下もそのままだった。
つまり何事もなかったことにしたのだ。
しかし 職場では飼い殺しだ。
外に放り出せば発覚の恐れがあった。
 
悪行の幹部は定年間際、離婚した。
その奥さんは学校の先輩であった。
 
組織内の女性に手を出し、その交際費を他から出させていた。
一介のサラリーマンが日常できないほど
飲み食いをして高級車を乗り回していた。
 
金に捕り付かれて母親と妹と遺産争いで訴訟まで起こした。
 
最後は女房と子供3人に見放された。
 
部下二人のうち一人は退社した。
もう一人はその幹部が定年迎えると
直ぐに付き合いを絶った。
誰もが危険な男から離れた。
ヤクザがらみなので誰も近づかない。
 
そのことがあって1年余り過ぎた
夕方 その団体組織の方数人と出会った。
これからあの男の父親の葬儀に行くのでと
一緒に行こうと誘われた。
躊躇したが関心もあり自宅での通夜で
私に脅迫も出来ないだろうと思い列席した。
自宅玄関前に花輪が4つ並べられていた。
私はその一つの花輪に釘付けになった。
私の会社名と氏名が書かれている。
呆然とする私に関係者は通夜があることを知っていたのかと
言われた。
その男は私がいるのを見つけると
当惑し歪んだ顔を浮かべたが黙っていた。
この時全てが分かったような気がした。
この男の虚栄と自尊心の裏側に潜む
孤立と孤独を覆い隠すために装う強がり。
子分達と取り巻き業者は殆ど席にいなかった。
私の前で装っていた強面の姿が打ち砕かれた瞬間だった。
数日後、私は現金書留で花輪代を送った。
その後彼は私への非難誹謗が止まった。
 
恨みに徳を用いて報いる
今、20歳近く離れた女と
逗子で暮らしているが
いずれ本性がバレタラ、女は逃げ出すだろうと
噂されている。
 
詳細を書くと私に身の危険が及ぼすので
ここまでとしたい。
 
悪はなぜ逗子に逃げるのだろうか?
不況で別荘地は安くなり、南海トラフが起きるので
地域住民は逃げだ出していると聞いた。
 
九段スズキ本店の長野夫婦も逃亡先は
逗子だ。
 
私の人生で出会った一番の悪徳夫婦の実態を
次はその夫婦の異常を記す。
ミレニアム
『私はこれまで、数えきれないほどの敵に対処してきた。そこから学んだのは、負ける闘いに応じてはならんということだ。そのかわり、自分を侮辱した人間をけっして許してはならん。辛抱強く機会を待ち、自分が優位に立ったときに反撃するんだ-もう反撃する必要がなくなったとしても』

 
 

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