国土拡大と民主主義弾圧で中国は自ら経済交流を不自由にしている

経済成長した中国は、思い上がったようで、現代では考えにくい国土拡大と民主主義弾圧を露骨に始めたので民主主義国の不信を招き、民主主義国との経済交流が不自由になる方向です。特にアメリカは、対立路線を明確にし、対中国包囲網を形成することに積極的です。

中国は専制政治をすぐ改めますとは言えません。中国経済は長い低迷期に入るのではないでしょうか。

経済成長が不調だと、中国政府は中国の人々の反政府の動きが心配になります。現代は政府の侵略的行動に人々が興奮同調する時代ではありません。戦争は外国だけでなく自国の人々を不幸にすることがよく知られています。

中国の人々は政府の弾圧に苦しみながら民主化運動を拡大していくと思います。