岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

男系の商売と女系の商売 次は早乙女の募集と相成ります!

2012年12月20日 | 戦略
クリスマス寒波の到来が予想され
年末にかけてスタッドレス商戦は
再度盛り上がりが予想されます。
品揃えの準備はこの時期としてほぼ完全に整っています。
今週は忙しさの中の谷間となって やっと体力気力の充電が出来たようです。

ひたすら販売して取付をこなすというタイヤ屋商売は「男系商売」と勝手に名づけました。
一方洗車・コーティング商売は「女系」なのかもしれません。
男系商売は荒削りな面があるのに対して
女系商売は繊細でありかつ丁寧さが要求される気がします。

当社本店は タイヤ本店と車美容室本店を隣接させるコラボレーションを実現させ
その相性を確認しているいる所ですが タイヤの勢いが強く
その迫力とイメージに飲み込まれている感がします。
他方荒削りな部分を洗車・コーティングが薄めてくれる相性の良さも
とても感じる次第です。

それでどうするか?
パッとイメージが降りてきました!
洗車・コーティングスタッフを店長を除き
すべて女性で運営してみようと思います。
いまチーフ研修生として女性の大山さんが勤務についてくれていますが
今後アルバイトさんパートさんに女性を募集していきます。


昔 日本の田舎では田植えをするのは女性でした。
彼女達を早乙女と呼んで男衆は太鼓を叩いたり旗を振ったり周りで盛り上げる役割でした。
早乙女は着物のすそをまくって腰を曲げて稲を植えたのだそうです。
色っぽいですね!
洗車コーティングショップのその要素を集める事で
男系商売と女系商売のコラボは完成し
新しい価値をアピールできるかもです。


男と女の役割の違いを商売に反映したらもっと面白くなりそうです!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿