岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

タイヤが売れるわけ!

2013年04月12日 | タイヤビジネス
「暑さ寒さは彼岸まで」と言われていますが
岐阜地方は奥美濃の山が再度雪化粧をしました~。

毎日毎日誰かが何処からかタイヤをお買い求めにいらっしゃいます。
タイヤの小売店ですから当たり前の感じがしないでもありませんが
不思議であり ありがたい事であり うれしいことです。

「タイヤの小売店だからタイヤが売れる」
まったくその通りですが タイヤというものが消耗品であるということがなければ
タイヤの小売店なるものは必要のないわけで 
タイヤの小売店<タイヤが消耗品という関係性がわかります。

タイヤが消耗するのは自動車が走っているからであり
走らなければ消耗はしませんから
タイヤの消耗<自動車の走行という関係性がわかります。

自動車が走行するのは 人様が移動する必要があるという現代のニーズがありますから
自動車の走行<現代のニーズという社会の実情との関係性があるわけでして
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ずっと並べていくと限りない屁理屈になります。
だから理屈や理論は後出しジャンケンであって
もっとシンプルなんです。


タイヤ商売を営む私たちは 
ただタイヤをお買い求めに来ていただけるのがうれしいのです。
何かと頼りにされるのがうれしいのです。
タイヤを嫁に出すのがうれしいのです。
器量よしの一流メーカーの子も 
なんとなく胡散臭いアジアンタイヤの子も
当社・当店を通過して嫁に行ってくれるのが何よりうれしいのです。

タイヤを差別しませんし 出戻りの中古タイヤも嫁に出す仕事です。
店の看板は無印ですが 多数の商品が有りすぎてはお客様が迷われるから
当社が代わりによく吟味し絞込みを行なって整理した商材に揃えられています。
あれもこれもは無駄と無理の温床です。
ここが専門店としての目利きなのです。
だから扱わないのはダメなタイタでなく 縁のないタイヤなのです。


お客様になり代わって多数のメーカー多数のタイヤから
最良のタイヤを選択して提案するのがタイヤ専門店の仕事です。
私たちの選択に 信頼を寄せてくださり
さらに愛想もよいから
毎日誰かが何処からか タイヤを求めてこられるのです。


主宰者として自分たち自身をアウトルックすると
こんな感じでしょうか?
自己宣伝になってしまいます。

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