岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

ありがとうんち!ポポポポーン「運」が「地」に降りた“場”

2011年04月29日 | 日記
おそらく犬様がウンチをされたのであろう 昨日なかった物体が今日はある目を凝らせばそれは「ウンチ」
それだけのことです。




それを「どう思うか」・・・・スッと出てくる「運がついたありがたい」という肯定的な言葉。
              記憶データから出てくる「誰が処分するんや汚らしい」という否定的な言葉。
0.2秒でスッと出る言葉が「運が付いたありがたい」  こういう人は何があってもありがたいというマインドを持った人ですね。 大概の人は 見る→記憶データと照合する→汚いと思う→誰がここでさせた→悪感情が出るというプロセスで行動します   どうでもいいことでしょうが 0.2秒で返事が出来る人はおそらく こういう図式にはならないですね。
何事が起こってもありがたい人は 運が付いている人です。


キーパーラボに研修に入っている高山君が昨日久しぶりに当社を訪れました・・・給料日だったからです。
いろいろ話を聞くと・・・・・「なりコピーが有形無形のノウハウをコピーして盗んでいる(吸収している)」といっていました キーパーラボという森に生えている一つ一つの木々をしっかり写し取っているいるようです、。


彼の話はいろいろと勉強になります。
会社として彼らに活躍の“場”としてのキーパーラボ岐阜店を準備しているのですが
その主役としての意識の高まり感じます 店長として切り盛りできるという自信が芽生えているのですね。




無(ムゥ~)サイババさん!

2011年04月26日 | 日記
インドの聖者サイババさんが亡くなられたそうです。 
亡くなられたといっても肉体を脱ぎ捨ててもその存在は不滅ですからきっとまたどこかに降臨されるのでしょうね。
手を廻すだけで空間からビブーティという聖なる粉を取り出したりペンダントや指輪をも物質化されたそうです。
それを聞いて眉唾と思う人もおられるでしょうが 私は「ありえることだ」と思っています。

15年ぐらい前社員旅行で九州は長崎県東彼杵郡川棚町というハウステンボスの隣町に5次元パーラーアンデルセンという所を訪問しました そこのマスターがやはり超能力者でいろいろと異現象を体験してきました・・・・そういったことを目の当たりにしてみると科学では証明されないことも結構あるという認識が育ってきましたから サイババさんの能力も見聞きするだけですが きっと真実だと思う次第です。


日本語の「無」 何も無いという言葉も 発音すると(ムゥ~) ちゃんと有(ウ・ある)が言葉としてでてきます。
何も無いは 実は全てが在るという事実を言葉として示唆しているわけです。
私たちはお金が無い・能力が無い・機会が無いとか 「無い」を否定的に使いますが 実は全てが具わっているのが「無」という意味ではないかと思えます。

たとえば会社経営で今度まさに新分野に進出して新しいキーパープロショップ岐阜店を開業するわけですが 資金は全て融資でまかない 土地は人様の所有地をお借りして人員は同志若者にお願いして ノウハウは全てアイタック技研さんから教えていただくもので  まさに我社は無一文無所有というのが正体です。 それでもいろいろなご縁と協力で出来るわけですから まさに「無」の中に全てが在って 「因」という動機や情熱によって「縁」が働きだしてこの世に誕生するわけですから・・・!

サイババさんは瞬時に物質化できる能力をお持ちですが 私たちにも時間さえかけて「出来る」と思っているうちにこの世にやはりキーパープロショップ岐阜店が出来上がるわけです。
サイババさんは本のなかで「人は等しく神様の子供である 私はそれをみなさんより良く知っているだけです みなさんもその事実を知ることによって 不可能が可能になり奇跡が当たり前になる」というようなことを述べておられました。


何も「無い」からといって諦めることはありません 何も無いことを悲観する事はありません 無一物中無尽蔵・・無の中に無尽蔵にあらゆるモノがある  「無」はムゥ~ですから!
私たちはお母さんのお腹からこの世に出していただきました その時お母さん「ムゥ~」といきんで生み出してくれたはずです。  その時私たちには無から有を生みだして豊かになれる真言を授かっているのです。

その宝が私たち一人一人に具わっていますから 新しいサービスや新しい価値を幾らでも生み出していける・・・そのように思って・・・・がんばろう日本!

こんにちわ~ありがとう~ポポポポーン   ありがとうすいくん!

2011年04月23日 | 日記
タイヤ・売り手・買い手 人体で考えると私たちの小売店は毛細血管の役割です タイヤを必要とされる方にタイヤ流通の最前線としてお客様の車に装着して差し上げる メーカーという心臓から送り出されたタイヤは販社という大動脈から枝分かれして末端に届くのです その最前線で活躍の印がこれ・・・・



当社の受注伝票臼井君バージョンです。
彼は大勢のお客様から信頼をいただけるようにがんばっている証です。

タイヤを必要とされる人の立場に立って最適の商品を選ぶ姿勢が好感を得ているのですね 昨日も「今月は値上がりの狭間でD社の商品がお客さまにとって有利ですから薦めています 実績も上がってますから仕入れ単価に貢献できるようメーカーさんの担当者にも交渉しています」と述べていました。

当社には二番手戦略という考え方があり残念ながらD社は今の所有力な仕入先とはなっていません でもこの先はどうなるか誰にも予見は出来ません。  
二番手戦略という考え方を理解していてこそまたそれを行使せずその時に適った商品を進める姿勢は 基本をキッチリ押さえた上での応用です 芸事の世界では「守破離」と呼ばれる精進の順序手立てと同じ事です。
基本が理解されず自分勝手に商品を進めるのは秩序の破壊ですが 基本が理解されて尚且つ実力が伴ったうえであえて型を崩すのは成長です。

その領域になれるのは月間平均販売本数100本を超えてからのようです。
逆説で言えば経験の浅い人は 自己裁量をなるべく出さず会社なり店なりが指示を出す型を徹底的に学ばなくては販売も上達しないという事です。  
臼井君はおそらく前職でも相手との間合いを詰めすぎて逆に引かれる経験をして居るはずです 相手の懐へ飛び込むには度胸と愛嬌があれば相手さんも胸襟を開いてくれるのですが やはり礼儀という規律がなければ長続きしません。
その距離感を昔の人は「親しき仲にも礼儀あり」という言葉を残してくださっているのです。



このように伝票がずらりと並ぶようになったのは 臼井君がその境地まで達しつつある成長の証ですね。
うれしいですね~ありがたいですね~正精進ですね~。

意に沿う人も意に沿わぬ人も含めて大勢の人の喜びと期待感を感じ取れる感性が備わった人はますます伸びます。


「なり品質」のキーパープロショップ岐阜店!

2011年04月22日 | 日記
先週から研修に派遣している高山成明君を励ますためにお世話になっているキーパーラボ一宮店を訪問しました。






今日は店長さんはお休みでしたので横井チーフが指導をして下さっているようです。
5番のご飯の時間をいただいたので 近くのブロンコビリーに高山君を誘っていろいろ話を聞いてきました。

曰く すごく勉強になっています、親切に教えていただいて技術はもちろん店の回し方や接客の有形無形のノウハウも盗ませていただいています。   

彼の自信に溢れた話し方や輝く目を見て 新しい店を安心して任せられると確信しました。
一般的に研修に派遣すると「木を見て森を見ず」ということになってしまいがちですが 高山君の場合は彼のセンスなのでしょうが「木も見る森も見る周りも見る」とい大局的視点がちゃんとあって キーパーラボの秘密を180%吸収しているようです。  
キーパーの「心・技・体」のうち 個々の施工技術は今の私たちの店でも学べますが キーパー専門店としての「体」はこれから建設にかかりますが この部分は私が受け持っていてキーパーラボ規格の店になります。 高山君にはキーパーの「心」=運営ノウハウ・思想や考え方をしっかり学んでもらうのが研修の意義なのですが 期待以上に彼の吸収力は発揮されているようで大変うれしくまた頼もしく感じました。
彼の学びとノウハウがキーパープロショップの品質を統括する事になりますが 必ず喜ばれる店に仕上げてくれると確信です。
「仏像作って魂入れず」という言葉もありますが キーパープロショップ岐阜店の魂は いま一宮店で磨きに磨かれて神々しいまでのオーラを発揮しています。


主役は着実に成長しつつある 支援にまわる運営部やスゴウ店メンバーも 日々精進が進んでいます。
物事の中心に「核」が主役としての意識を高めに高めていますから その磁力に引っ張られて渦が形成されていきます。
主役が決まれば 脇役も 黒子も 道具係も 一体になって・・・・「がんばろう日本」です。
大勢のお客様が喜んでくださる姿が 社員一同の喜びの顔が 明確にイメージに浮かぶようになって来ました。


お陰様の力で進んでいます ありがとうございます。

山川草木国土悉皆成仏!

2011年04月21日 | 日記
キーパープロショップ岐阜店建設地の地質調査報告書と土質標本をいただきました。
母なる大地はどのような地層になっているか報告書を読むと・・・・・

1)地形地質概要
   本調査地は、岐阜市江添1丁目地内 市内中心部よりやや南西寄りで、JR東海道本線「西岐阜駅」の南南東約800m  の所に位置する。
   このあたりは、標高10m以下の長良川扇状地後方に広がる低平な氾濫源性の沖体積地からなり 自然堤防帯~後背湿地  層の地形を呈す。 地質状況としては、下位に長良川扇状地の堆積物 上部は自然堤防帯~後背湿地性の沖積層が分布す   る。












ボーリング調査の結果 表層から浅いところは砂質層 地下9メートル付近から地盤が堅固になるようです。
ようするに昔昔は長良川の川原であったということか? 氾濫を繰り返すうちに大量の砂がたまっている上に今の市街地が形成されていると考えればよいようです。

5月の立夏過ぎにいよいよ本格的な工事が始まります 平屋鉄骨作りの店舗ですから強大な基礎は必要ありませんが 店が建つ大地のことを知っておくのもまた歴史的ロマンが・・・・・。
おそらくこのあたりでは戦国時代以前は農耕馬や牛を洗っていた場所かも知れません。
年月は巡って そういう因縁が顕れてキーパープロショップが建ち自動車を洗う方向へ導かれた・・・・想像です。