岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

 パワースポット!  不思議な出来事

2010年06月29日 | 日記
突然アパレル企画会社から撮影に場所を貸して欲しいと依頼があり 突然撮影部隊がやってきて・・・・・・・。



何でも冬のカタログ作成とか?
責任者曰く「この場所はなかなか素敵な場所です」??????



クリエイティブな人たちも「良い」という場所ロバパンが貸してくれといって繁盛する場所






私だけが「良いと思っている」だけではなく 勝手にどんどん何か引き付ける魅力を持った場所。

今風の言葉では「パワースポット」
昔風の言葉では「イヤシロチ」


あっという間の出来事でした。

いや~ん恥ずかしいわ・・・!

2010年06月28日 | 日記
 


昨日草刈をしていた時 私の後ろにいたセキレイの子供さんが 今日お店を尋ねてくれました。
あっち向いたときシャッターを押してしまった。

まんだ私の背中は「キレイ」になる前です そのうち背「キレイ」として一人前になります。 昨日はお母さんが草刈の後逃げてくる虫さんをたくさんを捕まえてくれたのでお腹いっぱいになりました「ありがとうございました」




セキレイも律儀にお礼を言いに来てくれる。
私たちも謙虚に教えを学んでいきたいものです。




起業といっても個人の起業ではなく 今の私の立場では企業が起業するという姿になります。
個人の起業は 「私」だけが「業」を始めるのですが
企業の起業は 「私達」が「業」を始めるとなります。

古いことわざに「郷に入れば郷に従え」というのがあります。
キーパープロショップとして「業」として一本立ちするのを「起業の風景」として見るなら私達従業員全てが キーパープロショップという「郷」に入るわけです。

「郷に入れば郷に従え」を今の言葉に言い換えると 「キーパーラボ規格のフルコピー」した店を作るという表現になります。


私達の現状はキーパープロショップにおいてはセキレイの子供です。


キーパープロショップの大先生に指導を受ける!

2010年06月27日 | 日記
キーパー2級技術検定に合格して 技術としてのノウハウには少しばかりお墨付きを頂いたわけですが 今日はキーパープロショップを取り仕切るアイタック技研(株)の畠中常務取締役が 店舗作りの指導のため当社本店に来ていただきました。

「お店作りのノウハウ」そのものといった畠中常務は大先生である その横で偉そうな顔をしているの素人の私。
    

谷社長は洗車の神様 その片腕として辣腕を振るう畠中常務はお店作りの大先生 彼の頭と心の中にあるノウハウをお貸しいただけるありがたさを本店メンバーと共有する記念の一枚。







夢が具体化してくまた一歩が進みました。
今はまだせいぜい草刈をして 実現をする時を待つだけ
よくみてください 私の後ろでセキレイが笑っています。




物事が順調に進展する感じがします 大げさな言い方をすると宇宙が味方をしてくれている感じ その使いがセキレイですか・・・・・セ「キレイ」です。
後姿がロマンチックな私です?

まず私たちの想像の世界にキーパープロショップは出来上がる!

2010年06月26日 | 日記
新しい事を始めるから起業 従来のスタイルを一新させるからイノベーション どれも過去の記憶データにはない事を始めるのですからそれなりの準備は必要です。



あなたにとって車とは何ですか?


来年に開業するキーパープロショップイマージン車美容室本店(仮称)は もちろん私の心の中に出来上がる。 
社内においては それをまずインストラクターの心に転写する。この作業を共有化と呼ぶ。
また同時並行的に建設に携わる業者さんに私の思いを伝える作業を行なう。

インストラクターの心にも納得と理解が生まれると 彼らにも期待という受け入れの為の準備が完了する。 
と同時に 建設に携わる業者さんから青写真という構想図が届く。
構想図ができた時点で 私の心に描かれた少しあいまいなイメージが はっきりとインストラクターと共有される。
この段階で まず私の心の創造の現場に描かれたキーパープロショップは インストラクターの心の創造の現場に転写されたわけになる。


この段階から「私」から「私たちの新しいキーパープロショップ」となる。
次はインストラクターたちから他のスタッフの心に期待感を具体的に転写する事が具体化する すると一層「私たち」の範囲が広がっていく。



創造の世界にはもう既に 大勢の人のお役に立ち大繁盛している私たちのキーパープロショップは完全に出来上がっている。
現実の場に出来上がるには諸々の手続きを踏んでいくのであるけれど 夢=創造の現場では既に出来ているわけです。
それを強く信じれるものが夢の実現者となる。


自分自身の想念の世界に最初の図面は出来上がるわけだ。 わからないこと疑問に思うことを聞いて尋ねて理解を深めると図面も明瞭になる すると自信が湧いて来る 全てが予想以上に上手くいく スイスイと流れるように次々と実現する。
まったくツキのある運のいい人生を進むわけだ。


自分の心の中こそ「宝の山」だ 明るく肯定的なかもを飛ばし続けた時にだけ「宝が見える」


あなたにとって車とは何ですか?
私にとっては「安全」と「キレイ」を実現させてくれるありがたいものです。



「兆し」と実感のズレ!

2010年06月25日 | 日記
日本代表がやってくれました 前評判を覆しデンマークを撃破して決勝トーナメント進出です。 ワールドカップ直前の練習試合で3連覇してぼろくそに書かれた岡田監督でしたが おそらく心中には「やれるかも」といった予感めいた気持ちがあったのでしょう ところが世間は負けたことを捉えて批判的な記事が大勢を占めていました。
岡田監督の心にあった「やれるかも」といった気持ちが カメルーン戦の勝ちで「やれた」という実感に変わって 選手やサポーターにも「やれるかも」が広く伝播して勢いに乗っていったのです。

リーダーの心中にはもちろん「やれるかも」と「ダメかも」という相反する気持ちが交差します 「やれるかも」という気持ちを奮い立たせ続ける事が自信を失いつつあった選手に再び自信を取り戻させる因になったのは疑いのないことです。




私たちが始めてタイヤショップでありながら洗車の機械を購入して洗車の仕事を始めた頃 スタッフの心中はおそらく「5万円もするコーティングは売れないかも」「上手くいかないかも」といった否定的な「かも」が 「うまくいくかも」という肯定的な「かも」より勝っていたはずです。  試行錯誤を繰り替えすうちに「やれるかも」「上手くいくかも」が次第に優勢になって行ったはずです。 その最高のきっかけが昨年8月のキーパー選手権における東海ブロック1位であったと思います。

「洗車・コーティングに取り組む」とした決断の背後には 世の中の変化という巨大な流れがあります その流れに逆らうより流れに添っていくにはどうするか?という判断でした。
幸いなことにタイヤショップ開業当時 タイヤがまったく売れずピンチになった時ポリガードというコーティングにしばし取り組んだ経験がありました。
それは不完全な取り組みでしたから ポリガードというコーティングの一切を捨て去って新たにキーパーコーティングを取り入れるというのは次の決断でした。

その時に感じた「兆し」はまだ私たちの心の中にあるだけであって 世間様から見たらまだ何にもわからないぐらいの「兆し」でしたが 時間の経過と共にキーパーコーティング自体が大きく育って世間様が実感としてキーパーコーティングを知る土壌ができつつあります。

私たちの会社の取り組みも タイヤショップ内でキーパーコーティングを行なう段階から より世間様に実感として感じていただく為に キーパーコーティング専門店を開業させる段階に来たのは自然の流れです。 幸い土地も叶う限り最高の土地に開業できる段取りです。




毎日タイヤの出し入れで20分はかかります。
タイヤショップをやりながら感じる世間様の変化 その変化にどのように対応していくか?
ただ変わらないものは 春の次には夏が来る 厳しい冬の次は必ず春が来るということです。

「兆し」「旬」「名残り」という順序は変わらないのです。

ですから悩みに悩み厳しさに打ち震えた時が まさに夜明け前の一番暗い時であり次には必ず日は昇り始めるのです。


大勢の人が実感として私たちの進化を感じてくださるまでもう少しです。