岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

イマージン本店「タイヤ」と「キーパー」 縦の糸と横の糸!

2013年01月07日 | 戦略
新年を迎えてキーパープロショップ岐阜店が開業1年半をすぎた今日
少しづつではありますが確実に一歩一歩業績を上げてまいりました。
開業した年の運営は一人 二年目の昨年末は二人の体制へと
大胆な設備投資をした上で その運営は最小に人数から徐々に増やすという
細心のリスク管理をしながら徐々に認知度を高めていく亀の歩み作戦です。

最新の店を作ればすぐ実績が上がるかというと そうではないのは
タイヤショップスゴウ店を出店した時強く感じました。
ハードはお金をかければすぐ真似できるのですが 経営・商売というソフトは
なかなか真似できないものです。
流行っているフランチャイズに加盟するば絶対繁盛するかというと
そうではないのは周知の事実です。
「キーパープロショップ」はフランチャイズではありませんが
マネは出来てもモノにするするまでは時間がかかる覚悟だけはしていました。
だから大胆な投資で細心な運営という手順だけは守ってきたつもりです。
一年目は一人 二年目は二人 そして今年の年末には三人体制までもっていく考えです。


その手始めに タイヤ専門店と洗車コーティング専門店という
右手と左手を合わせたイマージン本店という概念を取り入れることを表明しました。
ようするに右手左手の連動を行なう頭脳をイマージン本店と認識することです。
ここが一番肝心な所です。 なんせ頭脳ですから右手の運動と左手の運動を
コントロールする役割になります。
開業から1年半 基本メンバーは4人のままでしたから
もうそれだけで手一杯でしたが 
昨年終盤に二人のアルバイトを採用して様子をうかがっていましたが
二人とも意欲も能力も高く それでいて「仕事が楽しい」と異口同音に言う人たちでしたので
これから正式採用に向けて進んでいきます。

すると4人から6人体制という本来持つべく姿までに成長することになります。
タイヤ本店三人 キーパープロショップ岐阜三人で6人と言う体制ですが
あるときは5対1 あるときは4対2 3対3 2対4 1対5と言うように
仕事量の増減をフレキシブルに対応できることが可能になります。
これから増員する二人の意味はものすごく大きいのです。

そして二人の内一人は
縦糸ととしてキーパープロショップ岐阜店の店長をサポートするチーフ役を目指し 
もう一人は横糸としてタイヤショップとキーパープロショップの両持ちの役割を与えます。

それだけでタイヤとキーパーの人員配置は
何事もなく4対2 3対3 2対4という自在性が出ます。
これはタイヤ繁盛波動とキーパー繁盛波道の違いの活用です。
真の意味での専門店同士のコラボ効果発揮のベースです。
最小人員で始まった第二創業キーパープロショップ岐阜店の開業は
今年ようやく本来の姿に育つわけです。

縦糸の役割でキーパープロショップ岐阜店の仕事をより高度に極め
店長を補佐していくチーフ任務の大山さん。


横糸の役割でタイヤ本店と車美容室本店の掛け持ちで受け持つ
タイヤチェイジャー作業をマスターしようと取り組む武藤君。




新年から走り出しました~。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿