岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

みんなだいすき!

2013年04月09日 | 日記
新学期が始まって大きなランドセルを背負った一年生が
元気に通学する姿は可愛いものですね。
昨日 KPS岐阜の高山店長の愛娘が入学式を終えて
遊びに来てくれました。
そこで描いてくれた




まだ赤ちゃんだと思っていたのがもう小学生です。
成長は早いものです。

おじちゃんはしわが増えました。




勢い!  その2

2013年03月15日 | 日記
「暑さ寒さも彼岸まで」
2月は寒い日が続きましたが 
3月に入り暖かい日と寒い日が交互に訪れて 体調を崩す人もいらっしゃいますが
店の横に植えた桜は すごく元気で明日明後日には開花しような勢いです。


2日前が


蕾がせり出してきたのがよくわかります。
昨年より10日ぐらい早い感じです。
苗木を郡上は白鳥よりいただいてきて勝手に植えた桜の木
今年も楽しませてくれそうです。


タイヤの販売が好調です、1月2月の低調さが
3月にはいってハキカエ時に新品に替えようとする
心理が皆さん同じ行動をされるようです。
タイヤ屋さんはますます繁忙と非繁忙がはっきり色分けされてきた感じを強く抱きます。



商売を繁盛させていただく為には 「勢い」が必要である事を
孫子から学ぶ事が出来ました。
「勢い」とは「ノリ」の良さであり 波の乗る 風に乗る 調子に乗る などの言葉があるように
会社であれば「ノリ」をスタッフに伝播させて より大きくしていく事こそ重要なわけです。


将来像を描いてこうするぞって言って
その方向へ進めていくわけです。
未来の予測は困難ですが 未来を創造するという気概で
いろいろとリスクを取って挑戦をしていくわけです。

当社の場合はタイヤ小売業を根っ子にして
自動車美容業へ舵を切りつつあるわけです。
私を含めてベテランはタイヤ販売でゲリラ商売をしながら
若者は全て店舗の主役となりえる洗車・コーティング専門店へ配置していく流れです。

そこに「勢い」が生み出されました。
タイヤ販売では若者は脇役に甘んじてしまうのが
洗車・コーティングでは主役に準主役ですから 意気込みが違います。

この「勢い」はまだ始まったばかりです。
桜も花をつけるまで植えてから三年かかりました。
焦ってはいけません。







いい天気です!

2013年03月12日 | 日記
お店の横に流れる用水に在る桜
よく見ると蕾の中にピンクの蕾が備わっています。
開花予定は3月末ごろでしょうか 気が付けばもう春爛漫です。


いろいろなことがあっても四季はめぐり
春が来れば桜が咲く 
太古から変わらないのは
そうした時のめぐりかただけで 冬の次は必ず春なのです。

東日本大震災から二年が過ぎ
被災者の方の中には まだ心が閉ざされたままの方もいらっしゃいますが
いつの日にか 心の中に「春」が到来するのは間違いのないことです。
今は悲しみで閉ざされた冬の心であっても 
春の心は 心の奥底から蕾を出している、
それを信じずにはおれません。



この頃昼も食事の後少しうとうとすると
すぐ爆睡します 電話の音で起きるのですが
体が睡眠を求めているのか 夜も朝まで爆睡です。
「寝る子は育ちます。」


 


おっさんガンバル!

2013年02月24日 | 日記
今日は私の53回目の誕生日でありまして
自分の年を思い出してしまいました。
素敵な胡蝶蘭の誕生日プレゼントをいただきました。


昨日が皇太子殿下の53歳の誕生日 
その次の日24日が私の誕生日ですが
新聞に殿下の誕生日という記事が出ると
自分お誕生日を思い出します。


日本が元気になるには
まずおっさんが元気にならねばなりますまい。
今日はかっこいい車のタイヤ交換におっさんのMさんが
いらっしゃいました。

来月鈴鹿サーキットを貸切の走行会に参加して
激走して来るそうです。
アドバンA048 というサーキット専用タイヤを装着されました。
F 185-60-13
R 205-60-13

大法螺吹いて生きていく!

2013年02月15日 | 日記
創業から25年目 
1989年の巳年から始まり
2013年の巳年で2回目の脱皮の時期を迎えました。

2月24日の誕生日を迎えると満53歳です。
節分を過ぎて心境の変化に著しいものがあります。
何故かはわかりません
突然夢みたいな思いが湧き上がってきたのです。

目先の仕事に気を取られているうちに
なぜか誇大妄想みたいに浮かび上がってきた「思い」
「日本中に100店舗のイマージン車美容室をつくってやる」

おいおいお前さんはタイヤ屋のオヤジやったんではないか?
という否定的な思いがすぐ打ち消すかと思いきや
瞬く間に頭の中を占領してしまいました。
自分の中に湧き上がった思いは 夢か妄想かわかりませんから
ここに大法螺として印しておきます。



53歳だからオジンだというのは事実ですが
だからといってオジンは老人ではなく心は青年のように澄んでいて
ホラみたいなものを「夢」といっても過言ではありますまい。


突然湧き上がった「思い」を自ら否定せずにいたら
人様に公言してしまえって気持ちになって
ここに大法螺を書き込んでおきます。
なぜか脱皮している感じです。
やっかいな自分です。