岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

父親が○ンを見つけてもらった!

2010年10月28日 | 日記
私の両親は下呂市で生活をしておられます。 仕事は永年郵便局にやっかいになり退職後 畑で野菜を作って子供や親戚に配るのを楽しみにしてせっせと二人で汗を流して折られます。


今年の夏過ぎに胃のレントゲン検査でひかかり内視鏡やCTによる精密検査の結果胃○ンであると診断され来月摘出手術をする事になりました。
○ンというととても恐ろしげですので 隣の細胞と仲良くしない細胞病と思うようにしています。  普段の生活ではご飯も普通に食べれて体重も変わらずよく眠れていたって健康であり血液検査でもマーカー数値は異常を示さず・・・・といった見落としやすい環境の中先生は胃の壁の色がよろしくないという判断で胃カメラも二度入れて細胞診断の結果○ン=隣の細胞と仲良くしない病を見つけていただきました。

昭和6年生まれの80歳になられているのですが今までケガも病気らしい病気もせずすごしてこられました 耳が遠くなられたのと足が痛いというぐらいで元気な姿しか知りませんので・・・・・・・。

それを聞いてピシッとしたというか何か私の中でひとつのスイッチが入った気がします。
いたずらに病気を恐れるより早期発見でよかった~他が健康でよかった~丁寧な診察を受けてよかった~と心配するより「ありがたがれ」と母親がしっかりしておいでですから長男としてはとてもありがたいことです。



親が病気になったことで 私の本気スイッチをオンにしてくださったと思えば 親が病気をいただいたことも「ありがたいこと」子供に対する身をもっての教育のような気もします・・・・子供としては心配する気持ちも湧きますが「ありがたいこと」なら気持ち的には余裕を持てます。 闘病という言い方も好きではありません 病気といっても自分の一部ですから 自分と闘うという意味にとれてしまいます、隣の細胞と仲直り和解する生活として元気になられるのを祈ります。
手術の後元気な姿で畑仕事にいそしむ両親をイメージして!