岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

雨が降ったら長靴の出番!

2010年10月04日 | 日記


朝からけっこうな雨が降ってカッパと長靴で開店の準備を行ないました。
中古タイヤおよそ120本を店の周囲に出すのみ4名でおよそ20分かかります 仕事が終われば仕舞うのに20分 この毎日の日課仕事がけっこう体を鍛えてくれますからお腹もあまりでっぱりません。


最近50歳になってから強く思うのは 物事の両面性です。
タイヤの出し入れを「めんどくさい」と思う一面 タイヤの出し入れが「体を鍛える」という一面 楽しく働くには明るい面を見つけ出していくことに限りますね。

悲しいかなわたしの一面は 嫁様曰く「毛抜け・歯抜け・記憶抜け・間抜け」ともうボロクソに言われます。  でも愛嬌です全て逆手にとって自虐的に自ら「毛抜け・歯抜け・記憶抜け・おまけに間抜け」ですと自己紹介すると 受けます とても受けます それが面白いから名刺に刷り込んだりして?

楽しいかなわたしの一面は チャレンジャーです。


50歳の身体的な特徴が一面 また精神的な一面は挑戦者 どちらも私ですね。
くそ負けるもんかやったるで~!  また毛が抜けたどうしよ~!


自分が愛くるしく思えてきます。



雨が降れば長靴が似合い スーツをきればローファーが似合います。
まあ馬子にも衣装というのですが。




今朝の朝礼で上村君が恒例の笑いについて何か情報を掴んで感化されたのか (このところ彼の笑い声が一段と大きいなと思っていた矢先の話でした) 一度これもマンネリぽくなっているので・・・・・云々 伸びようとする会社伸びている会社から学んで引き締めて生きたいと話していました。

わたしの夢は会社の夢 会社の夢は社員さんの夢 社員さんの夢はお客様の喜び!
最初の小さな波紋が ドンドン大きな波紋に成長し 連鎖的に大きくなりますます良い循環に結びつつあるようです。