■孫の手

さくらのたよりの後 ご無沙汰していました。 忙しかったわけでも臥せっていたわけでもなく、ただ書きそびれたっていうことですかね。

ほんの数週間のあいだにも季節は確実に進むわけで、初がつおや若竹煮に舌つづみを打ち、新茶を味わったりしている間に、はやくも薫風を感じる今日この頃です。

我が家は　食べ盛りの子どもがいるわけでもマイカーの利用頻度が高いわけでもないので、 このところの食料品の値上げラッシュや ガソリン価格の急変などにさほど動じることも無く、淡々と暮しています。





しいて変化をあげるなら、写真にある孫の手が必要となったということくらいでしょうか。。。

いわゆる五十肩っていうのになったようで、 片方の腕の動きが悪く、背中のかゆい所に手がとどかない…、 棚の高い位置にある物を取ろうとしても、腕がうまく上がらない…、 いろんな場面で往生しています。

整形外科のリハビリ、口コミでうまいと言われている整体、行きつけのマッサージ…とあちこちハシゴの日々。

まっ、あまりナーバスになっても仕方ありませんから、 いずれ治るだろうと気持ちを落ち着かせてやり過ごすしかないようですね。