日経新聞の裏面(最後尾面)のふたつの連載物について、お酒の席で話題になったことがあります。 ひと月にわたって一人の人物の歩んできた道をたどる 「私の履歴書」 と 発行部数向上にひと役かっている 渡辺 某 の おとくいワンパターン小説のことです。
30近い男性、 30代キャリアウーマン 2人、 団塊世代のオジサン、 プラス私の5人での話。
キャリアW 1: ”あいるけ”のおかげで日経平均が上がるんだって
オジサン: エッ、なになに、”あいるけ”だって? (聞きつけてやってくる)
そもそも渡辺○一の小説は・・・・、 以前の「失×園」と比べて・・・・、・・・・
(よほどの ”あいるけ”ファンとみえ、喋りだしたら止まらない)
キャリアW 2: 今月の(私の履歴書) " カトカン(加藤寛)” なら読むけど ”あいるけ” は趣味じゃないから・・・
オジサン: エッ、みんな読んでいないの?
キャリアW 1: 昼休みに会社の新聞をこっそり見てる~。 一度読むとついつい気になってね。
オジサン: …でしょ、 僕なんか朝の通勤電車で先ず裏面から読むようになっちゃった。
若造: エ~、 それはないッスよ、あの話は朝っぱらから読んじゃ…、仕事に差し支えちゃうッスよ。(ようわからん)
オジサン: まーどんなさんは?
わたし: 私もキャリアW2さんと同じ、" カトカン” 派かな、
若造: そんなこと言って~、 日中こっそり読んでんでしょー?
わたし: ナイナイ、 だって新聞(連れ合いが)持って行っちゃうもん。 それに読む必要がないから・・・。
若造: 読む必要がない…、 いや、ごもっとも!
事実、小説を読んでいないので細かい内容はわからなかったのですが、 この宴席ではこの後、「17才年下の彼女を満足させる為に男性はどれだけ神経を使っているだろうか」 「よほどマメな男でないと務まらないね」・・・ と ”あいるけ” ばなしが続きました。
ところでもう一方の「私の履歴書」、 私は経済学とは無縁の人間でしたが、ひと月読んでいるだけでアーサー・C・ピグー という名前は覚えました。
30近い男性、 30代キャリアウーマン 2人、 団塊世代のオジサン、 プラス私の5人での話。
キャリアW 1: ”あいるけ”のおかげで日経平均が上がるんだって
オジサン: エッ、なになに、”あいるけ”だって? (聞きつけてやってくる)
そもそも渡辺○一の小説は・・・・、 以前の「失×園」と比べて・・・・、・・・・
(よほどの ”あいるけ”ファンとみえ、喋りだしたら止まらない)
キャリアW 2: 今月の(私の履歴書) " カトカン(加藤寛)” なら読むけど ”あいるけ” は趣味じゃないから・・・
オジサン: エッ、みんな読んでいないの?
キャリアW 1: 昼休みに会社の新聞をこっそり見てる~。 一度読むとついつい気になってね。
オジサン: …でしょ、 僕なんか朝の通勤電車で先ず裏面から読むようになっちゃった。
若造: エ~、 それはないッスよ、あの話は朝っぱらから読んじゃ…、仕事に差し支えちゃうッスよ。(ようわからん)
オジサン: まーどんなさんは?
わたし: 私もキャリアW2さんと同じ、" カトカン” 派かな、
若造: そんなこと言って~、 日中こっそり読んでんでしょー?
わたし: ナイナイ、 だって新聞(連れ合いが)持って行っちゃうもん。 それに読む必要がないから・・・。
若造: 読む必要がない…、 いや、ごもっとも!
事実、小説を読んでいないので細かい内容はわからなかったのですが、 この宴席ではこの後、「17才年下の彼女を満足させる為に男性はどれだけ神経を使っているだろうか」 「よほどマメな男でないと務まらないね」・・・ と ”あいるけ” ばなしが続きました。
ところでもう一方の「私の履歴書」、 私は経済学とは無縁の人間でしたが、ひと月読んでいるだけでアーサー・C・ピグー という名前は覚えました。