そううつ日記

写真付きで日常や病気のことについて書いていきます

地域支援センターこうち

2014年09月30日 | 日記
私が通院している待合室に毎月地域支援センターのニュースが置かれていて関心があり一度問い合わせてみた。目的は地域での生活を目指す。対象の人は高知市内。内容は毎週1回ありカラオケ、ちぎり絵などの行事。ピアカウンセリング勉強会が月2回あり当事者が聞く、話し合うことをする。その他の日はフリースペースでいつ来てもいいとのこと。そのなかで最近当事者の会を立ち上げる準備をするということであった。私の町でも来年度から3年間の福祉計画を立てるにあたって自立支援医療をもっている人を対象にアンケートがありそれ以外の資料として町に提出したいと思っている。

当事者の会

2014年09月29日 | 日記
前まえから当事者の会を作りたいとは思っていた。寛解した今でも。しかし私は体力が極端になく車で運転もできない。どうしたらいいだろうそんなおりコンボが出している「こころの元気+」9月号がこれを特集していて全国の一覧表が出ていた。高知県には一つだけあったがかなり遠方だった。人口が一番多い高知市でさえない。詩集でであった友人も当事者の会が欲しいといっていた。自分で考えてみるがよい方法がわからない。そこで福祉関係に精通している後輩に相談。実に的確なアドバイス。県の保健所に相談したらいいと。場所などの問題もありアドバイスもしてもらえると。後輩に紹介されたと言えばいいと言ってくれた。希望を持って取り組めそうだ。寛解した私の役割かもしれない。

曲がり角の先

2014年09月27日 | 日記
今日は連続ドラマ「花子とアン」の最終回だった。出版祝賀会の時、花子はこう言った。「曲がり角の先にはきっと一番いいものがまっている。…優しい心、幸福、友情などの美しい花が咲いていると今は強く信じています。アンのように勇気を出して歩いていけば曲がり角の先にはきっときっと美しい景色が待っています」私は自分の病気と重ね合わせながら、また家族の問題、同じ病気の友達のこととも重ね合わせ、とても勇気をもらった。同じ病気の人また現在いろいろな困難に直面している人にも勇気を与えてくれる言葉だと思う。

急にやるな

2014年09月25日 | 日記
休養して翌日すっかり体も気分もよくなり午前中は掃除をけんめいに。午後10分ぐらいは散歩していいだろうとカメラを持ってぶらぶら。最後に台風の前だったので重いベンチを隣の小屋に入れた途端、頭が急に押し付けられたような感じ。すぐ横になり、10分歩いただけだから、20分ぐらいで復活するだろうと思っていたら1時間過ぎていた。生ごみを捨てなくてはとそれだけはしたがくらくらして横にになる。夕食は何とか作るが後はゴロゴロ。その日は8時に寝た。10月の連休に夫とコンサートに行くので早く体力をつけたいという思いがあったと思う。今日は体がようやく落ち着いたけど散歩はやめておく。コンサートはなんと一番前の席。「体力がもつだろうか」というと夫は「寝たらいい」と。そんな気分で気楽にいけばいいか。体力がない皆さん、風邪がよくなってからといって急にやってはいけません。また体調をくずします。

休養

2014年09月23日 | 日記
風邪をひいて熱はないがだるくて家事以外はゴロゴロ。内科に行くと自然に治るのを待つしかないと言われイソジンだけもらう。「本やテレビが見れないです。うつでしょうか」と精神科の先生に言うと「うつではありません。疲れです。休養してください」と。次の日から日中は本格的に休養モード。うとうと寝て過ごしていた。でも2日もするとなんだか不安になり友達にメールしたらすぐ電話をくれお孫さんがすごい風邪をひいたことなどや息子さんの話、雑談をして安心した。昨日までブログどころではなかった。風邪の時はひたすら休養するのみ。家事ができるだけでも上等。割り切って過ごそう。