そううつ日記

写真付きで日常や病気のことについて書いていきます

詩集の感想その①

2014年05月30日 | 日記
00新聞の記事を見てお便りさせていただきました。60代の主婦です。長年のご病気で大変でしたね。実は県外にいる夫の妹(70代)が同じ病気で苦しんでいましてあなたの詩集を読まさせていただき家族の病気への理解が深まり、本人にも前向きに生きてもらいたいと思い詩集を1冊お送りください。
県内で理解してもらうことが意図だったけど家族の関係で県外まで広がりうれしくおもいました。
画像は芝桜です

詩集への返事

2014年05月28日 | 日記
詩集の発行と注文を受けてからどっと疲れて寝込んでしまいました。前回の「あなたがいるだけで」という詩集はある研究所の方が編集から見積もり値段まで全部やってくださり160冊を夫と二人で主に教職員に売り病院関係には進呈したのであっというまに売れました。今度は編集、出版社と打合せと校正。出来上がると本屋と新聞社への依頼と超多忙。病気が寛解したとはいえ主治医から7割の力で過ごしてくださいと言われていたのに10割超えていたみたい。疲労がようやくましになりましたが、まだ散歩ができません。返信は家族、当事者、一般の方からもいただいて私の願いがかなった感じです。次回からはその感想を少しずつお知らせしたいと思います。

詩集の注文の傾向

2014年05月17日 | 日記
新聞に詩集の記事が載ってからまだ1週間なのですがその注文が大半が高齢の方。これからの様子も見てなぜだか傾向を分析して3か月後に新聞の読者の広場という一般の人が感じることを書く欄があるので投稿しようと思います。木曜日の診察の時に待合室や各病棟の看護室、作業療法や、就労に向けてのスッタフの部屋に配ってきました。とくに入院をくりかえした病棟にはお世話になった看護師さんもおられ「寛解しましたよ」と言うと喜んでもらえました。た前回の詩集のときには渡さなかったトップの方にも患者の思いや主治医とのやりとりも知っていただいたらいいかなと思い院長、看護部長さんにも渡していただくよう受付の看護師さんにお願いすると快く引きうつけていただきました。

切実な思い

2014年05月16日 | 日記
詩集の注文の中に実に切実な思いで書かれた葉書があった。80代からの男の方からの。奥様が30歳で発症し70代で別の病気で重い状態になり病院で寝たきり。妻の苦しみを知りたいと書かれてあった。私はその時代は多分ほとんど情報もなくご苦労されたんだろうな。そしてそんな状態の奥様を深く愛情を持ち続けておられるんだなと思いそれにこたえられないかもしれないけど丁寧な手紙を添えて詩集を送った。

詩集の感想

2014年05月15日 | 日記
疲労はほぼ回復し家事は普通にこなせるようになりました。昨日は寝不足で目が痛かったのでカメラをもって写真を撮りながら散歩。でもすぐ疲れて5分で戻りました。今日の診察病院まで駅から10分、帰りの買い物大丈夫かな?まあゆっくりと。
ところで私の詩集「生きていてよかった~双極性障害(躁うつ病)~の理解を求めて」県内でまだまだ知られていないことから出版したのですが感想が返ってきました。写真に心の扉を大きく開いてくれました。いくつかの詩に感動しそこを何度も繰り返し読んだこと。たくさんの元気と勇気と優しさをありがとうございました。「生きる力」を注いでくださった詩集に出会えたことに感謝します。
稚拙な詩集なのにこのような丁寧な感想をいただき私の方が勇気をもらいました。