思わぬ筋肉痛

先週の金曜日のことである、前の日活動量が多かったようで疲れていた。でもＭＲＩの検査の日だから通院した。いつもの総合心療センターで受け付けを済ませ、検査する外来センターまで３分ほどであろうか、重いリュックをもってすたすた歩いた。１時間待たされ検査は、２０分で済んだが、ＪＲにぎりぎりである。タクシーのある本館まで、たぶんこれも３分ほどと思うが速めに歩いた。

帰って疲れ簡単な食事を作り８時には寝た。翌日もすごく疲れていた。二日目脚はなんともないが、体幹が筋肉痛でバリバリ痛い。家事にも支障をきたし、一部家族に手伝ってもらった。
ほぼ元に戻るのに４日はかかった。今も少し痛く、散歩は庭１周、１分である。

また振出。散歩の力をつけるのは少しずつ長い目でやらなくては。検査センターまでの距離をあなどってはいけない。勉強になりました。

ゆっくり歩く

テレビで「にほん百名山」という登山番組を見るのが好きだ。ＢＳで放送している。病弱な体ではけして見ることのない、木、花、崖、湿原、頂上から等の風景を見ることができる。
そのガイドさんにみな共通点があることに気がついた。
ゆっくり歩くのである。平坦なところも。一日に５，６時間歩くのだから。

私は、ようやく疲労が軽減し、ゆっくり散歩を始めた。山なみや草花を見て歩いていると嫌なことは、忘れてしまうから不思議だ。緑はそんな力をもっている。
昨日は、４分歩いて２０分横になった。今日はもう少し歩けそうなので６分歩いて、同様に横になった。そのあと、トイレに行こうと廊下を歩いたらふらついた。やはり４分をしばらく続けてからの方がいい。去年の今頃は、１５分はしっかり歩けていた。坂道も。
でもあわてるな。
ゆっくり歩こう。１５分を目標に平坦な道でいいので、少しずつ距離を伸ばして行こう。
緑を楽しみながら…

こころの元気マイナス

私が定期購読している「こころの元気＋」７月号の特集がなんと　こころの元気マイナス
これには驚いた。前向きな雑誌がこんな特集をくむなんて。でもマイナス気分の人の方がきっと多いはず。
当事者のマイナスな気持ちがたくさん載っていた。反面、克服、気分転換の方法も掲載されていた。
なかでも飛び降り自殺を図ったが骨折で済み、その後紆余曲折をへてカウンセラーになられた方の手記は胸を打たれた。
コンボで１冊４８０円で販売してくれます。６月号創刊１００号記念　特集あなたの夢はなんですかもよかった。ぜひ一読を。
表紙の顔写真は、みなさん当事者で、プロの写真家が撮影したものです。

花言葉

私は朝４時くらいに目が覚めることが多いので、ラジオ（ＮＨＫ）ラジオ深夜便を５時から朝食を作り始めるのだが、それまで横になって聞いている。４時からの明日への言葉でいろんなジャンルの人の話を聴くのも面白いが、そのあと４時５０分過ぎに今日の誕生日の花と花言葉を言うコーナーがとても好きで、ぺんをもって構えてる。花の名前だけでなく、どんな花か、どんな地頃に咲くか、花言葉は何か、その由来は何か話してくれる。あとでネットで誕生日の花　花言葉で検索すれば、いろんなサイトがありどんな花かもわかる。放送で扱ってるサイトで調べることができる。サイトによって誕生日の花は違っていたが…
今日の誕生日の花はトキソウ　花言葉は、献身。
私は６月６日の花が好き。花はネジバナ、花言葉は、思慕（思い慕う）

駅から病院まで歩いたら

７分が２回歩けたからと、通院時久しぶりにタクシー使わず、駅から病院まで歩くことにした。病院までは８分で行けるからと思って。駅に着くと駅構内のカフェで憧れていた、竜馬カフェラテを飲んで新聞を見て休憩。そして歩きだし４分の地点の郵便局で一休み。そして病院へ無事たどりついた。疲れて横になったがすぐ診察。薬ができる間、本館で甘いものを食べる。薬をもらい、まだ疲れを感じるので病院のソファで１５分仮眠。そして同様に戻ってきた。

翌日からがっくり疲れて横になり、二日目は特にひどく昼食、夕食を作れず家族に頼んだ。３日間疲れは続いた。１５分くらい楽に歩けるようになってからじゃないとだめかなと思った。
ゆっくりリハビリである。