しゃべりすぎに注意

前回の写真は、ヒメオウギ

通院を家族が連れって行ってくれた。タクシー代が浮く。

イヤーマフをすれば音楽を消音できる。そのせいか気を抜いてたくさんおしゃべり。

知らない喫茶店でテンションも上がる。

私は普段15分以上離すと疲れることを忘れていた。

翌日からぐったり。うつが2日続いた。

一泊二日の温泉旅行のリスクが分かった。運転中はおしゃべり禁止。

コントロールの工夫

前回の写真は、カワラナデシコ

ああ、それから先生は「健康な人だって波はありますからね」と

「先生もですか」と聞いてみてもよかったな。

さて、波のコントロールの工夫は、自分でしなければならない。

私の場合

何か衝動的にしたいことがあると「ちょっと待て、それは、今すぐ必要か」と自分に問う。

そして、吟味し、先延ばしできるものはそうする。

また「それは、私でないといけないか」と問う。人との関りは結構疲れるから。

それと、メールのし過ぎ、電話のし過ぎもハイになる要素になるのでメールは、一日二つまで。五時以降はしない。電話は、疲れやすいので、自分からはほとんどしない。目や耳をまもるためにも。

下さって×下さって

先生に「なかなか波が平らになりません」

先生「いえいえ波の幅は小さいですよ。〇〇さんが努力して下さっているからですよ」

私「いえいえ先生がいろいろと言って下さってるからですよ」

残りの人生でしたいこと

昨年の夏、新聞で好きな歌手のコンサートの記事を見たとき、死ぬまでに行きたいと思った。
昼間の部。片道1時間駐車場近し。でも足がない。
家族に「チケット代出すから行こう」
コンサートはだいたい2時間。主治医に言うと「1時間でね」とくぎをさされるかもと、黙って行った。

とても良かった。2時間おれた。家族も良かったと。

今年は、耳がダメなので、一泊二日の温泉旅行を企画。片道1時間だから大丈夫だと。家族も一緒に。
コンサートよりハイになるリスクもあるの対策がいるけど。

日常のささやかなことも楽しいけれど、年に一回ぐらい日常生活と違うことをしたい。
病気で長く悪かったので、病弱ながらそこそこ動ける間に。

写真は、ノカンゾウ