そううつ日記

写真付きで日常や病気のことについて書いていきます

幸せな1年

2014年12月31日 | 日記
寛解を機に地域の月1回のデイに行って精神疾患の人は私ともう一人の青年、あとは少数の他の障害の人、そしてほとんどは高齢者。白杖をもつおじさんともなかよくなった。スタッフの人に誘われ交流会に行ったら講演は後輩だった。いくつかの作業所の理事長になっていた。作業所の7,8割は精神疾患だという。彼女は県内の精神科関係、県などの福祉関係の人ともネットワークをもっており、いろんなことを教えてもらった。詩集をほとんど自力で作り、とても疲れたが、ノウハウが分かった。そして、当事者やご家族、一般の人、元主治医と交流することができた。体調を終わりの方崩してブログもろくろく書けなくなったけど、またそれで新しく発見できた。そしてこれからどのようなペースで暮らしていかなければならないこともわかった。最初の主治医から12月に手紙が来た。その最後にこう書かれていた。「幸せの形は人それぞれ。あなたの手にしている幸せがつづきますように」と。

地図で楽しむ

2014年12月29日 | 日記
私は寛解したものの15分しか歩けないし、長い間乗り物に乗るのも無理。通院で1時間JRにのるぐらい。まあもちよっとのれるかもしれないけど。元気なときは北海道から沖縄、海外は福祉国家スウェーデンに研修に行った。今は行けないから、テレビで自然番組や旅番組を見て楽しむ。最近そこが地図で確かめたくなって夫に地図を頼んだら高校の教科書の地図を貸してくれた。日本も世界もある。聞いたことのない島でもその地図だと索引があるのですぐわかって楽しい。

なんとテレビで双極性障害の川柳放送予定

2014年12月28日 | 日記
毎週金曜日Eテレ夜9時からバリバラといういろいろな障害者が集まっていろんな問題に明るく挑戦する番組があります。1月9日のその予告になんと双極性障害者の川柳がありました。全部がその内容ではないとは思いますが、私にはタイムリーです。だって最近川柳にはまり書き続けてるのです。これを書き溜めてまた自費出版してやろうともくろんでいたのですから。それとピアの一つとしても一般の人の交流として楽しくやれるのではないかと考えてました。
実際私は携帯でそれをやっています。絵文字も使えるし。暗かった当事者の方も笑ってくれました。ぜひバリバラ見てください。

回復しますか

2014年12月20日 | 日記
「先生回復しますか?」と聞くと「します。でも時間がかかるのは年齢のせいです」と。気持ちは53歳でも若いのに。でも確かに目は緑内障、耳も聞こえにくくなっている。肺も老人のようにようにふくらんでいる。先生が言った言葉で気になるのが意欲が落ちているなど波が落ちています」と。気分は落ち着いていて明るいのにうつということだろうか?今度確かめてみよう。
 

だらだらと

2014年12月08日 | 日記
今は体がとてもだるいので家事以外は横に。4月詩集を作って寝込んだ時、主治医が「だらだらしなさい」と言われ1週間家事以外はゆっくりしてはいたが15分ぐらいはしっかり歩けていた。でも10月中旬がらがっくり家事ができなくなりゆっくりできるようになって散歩はむりだったが回復でもまたがっくり、同じように回復してきたと思っていたらある日夕方から家事できず、でもそれは2,3日で回復。でも家事は連続してはできないしほとんど横に庭を一周するだけで疲れる。まったく頑張ることは無理。気の向いたときにブログを見たり、書いたり、10分ほど本を読むだけ。これが先生の言うことかと思う。そのおかげで疲れはだいぶ楽になる。ここで川柳を一句。
だらだらと していていれば 体楽