そううつ日記

写真付きで日常や病気のことについて書いていきます

躁うつ病の社会的理解

2013年11月29日 | 日記
私はこの病気に家族の理解があったので助かった。しかし夫にさえ理解が得られずしんどく
横になっていたら「動け」と言われたり娘に「お母さんは病気じゃない」と言われる友人がいる。とてもつらいだろう。病気の悪化にもつながるだろう。しかしそれは社会的にうつに比べて躁うつ病という病気の理解がとても薄いからのだろうと思う。だから私は新聞への投書などして理解を得られるよう少しでも理解を得られるよう働きかけてみたい。

そうぎみともう少しで死にそうだったこと

2013年11月28日 | 日記
夕食後娘が「そうぎみよ」と注意してくれた。今日は美容院に行ってスッタフとよくしゃべったせいだろうか。だいたいよくしゃべるとそうぎみになる。
別の話だが私と娘は坂道で横の後ろから来る猛スピードで来る車が右前にもう少しで接触しそうになり大きな事故になりそうだった。死んでいたかもしれない瞬間だった。人間いつ死ぬかもしれないと思った。

睡眠と夜中に起きてトイレ

2013年11月27日 | 日記
寝る前にハルシオンを飲み眠剤も3種類飲んでいるのに朝まで熟睡できるのは週に1回くらい。トイレに1回は起きるしまた目が覚めうとうと。7時に起きた後は元気なのだが。今日泌尿器科に行ってきた。トイレに1回ぐらい行くのは「年齢的なものです」と言われて安心。病気でない同級生も夜中に目がよく覚めると言っていたし。気にしなくていいようだ。

そううつでも考えがいろいろな人

2013年11月26日 | 日記
躁うつ病メンタルヘルスブログ村を見ているといろいろな考えの人がいるなと思う。早い頻度でそうになったりうつになったりしても気にしないでマイペースの人ひどく落ち込む人。
私もわりと早い頻度で入れ替わっているが8月に退院してからは波が安定している。うつになると頭の前の血流が悪くなりそのことがまた日常生活を悪くするのでうつには気を付けている。うつだけの人と比べて躁うつ病の人は波があるのだからそうになるのを抑えていればうつになりにくく安定した生活を送れる。私はこれまでの経験でそう思う。先生は「物足りないぐらいがいいのです」といつも言われる。できないときもあるけどなるべくそうしている。

服が出てきた

2013年11月25日 | 日記
10年あまり調子が悪く入院を何度もしたり家にいてもほとんど寝たきりの日が多かった。
そのうち服がどこにあるかわからなくなってしまった。夫が片づけていて「ここにもあるよ」と教えてくれた。服を買わないですむ。ありがたい。