そううつ日記

写真付きで日常や病気のことについて書いていきます

詩がいくつもうかぶ

2014年06月08日 | 日記
11月に寛解して3月まではゆったりとした日々を送っていた。ところが4月詩集作りなどで5月まで多忙。それからはゆっくり静養していたら6月の初めにはやっと外を少し歩けるようになり疲労感もほとんどなくなった。先生が15分しか歩いたらいけないと言うのでキッチンタイマーをもってそれでもカメラをもって写真をとりわりとたくさん撮るから実質歩いている時間はもっと短いので20分に設定してもいいかなと思うけど。散歩しているとき詩が浮かぶ。夕方ゴミ見捨てに谷のそばに咲いているムラサキカタバミが閉じているのを見て詩が浮かぶ。朝5時に起きた途端いくつかの詩が浮かぶ。そして朝食を作っているときにも玉子焼きという題の詩が浮かぶ。全部はノートに書けないがキーワードだけのメモでは後で書けないのでとりあえずノートに走り書きしておく。思いついたすべてを書くのは労力がいるのでとりあえずひとつ書く。先生に「散歩のときいくつのも詩が浮かぶのはそうでしょうか?」と聞いたら「そんなことはありません」と言われほっとした。この頃ゆっくりして生活しているせいなのか詩集の感想の中にまた注文の輪が広がるせいかいろんな詩が浮かぶ。第3集の詩が出版できるかもしれない。そのためにも障害者年金をためておこう。それから注文をくださった85歳の方が新しい詩ができたら送ってくださいと言われていたので送ってみよう。その方は短歌を続けている方で最近の冊子を二冊もコピーしてくださったのだから。年をとっても学ぶ意欲はすごいものだなあとつくづく思ったよ。