Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

”白人”の色眼鏡 ほか

2010年05月24日 03時10分20秒 | Weblog


, MAY 20, 2010
Netherlands: Non-Western immigration costs 7.2 billion euro a year


Non-Western immigration costs Dutch society 7.2 billion euro a year, according to a study published Wednesday by economic research agency Nyfer for the PVV fraction in parliament.

Nyfer bases their calculations on a yearly net-flow of 25,000 immigrants and the same number of descendants. According to the researchers, these immigration make use of more collective services and pay less taxes and premium than the average Dutch. they're also more often on social welfare and have disability insurance and unemployment benefits more often. They're also overrepresented in crime, which leads to additional costs.


 オランダ
 移民はコストがかかる、と。大量移民の受け入れは、経済的にみても、社会全体に利益よりも負担の方が大きくなるのではないか、という観点は念頭においておいた方がいいでしょう。

なお、類似の投稿

LTC Allen West on Illegal Immigration 動画
議会の候補者の演説です。
移民、とくに不法移民について熱く演説しています。

雇用を奪う
給料が安くなる
内側から国家が崩壊される
国民(アメリカ人)優先すべき

などなど

不法移民の合法化についても反対しているようであります。
 この点については、
不法滞在の恩赦制度2(2)
有色人出て行ってくれたら金やるぞ 日本人の知らない日本語 他

Sakurai: a very dapper demagogue
The man behind 'Japan's most dangerous hate group'

By DAVID McNEILL
Makoto Sakurai brings

 マクニール氏による在特会へのインタビュー記事。
 
その在特会

朝鮮学校への街宣「地裁決定違反は100万円


 市民団体「在日特権を許さない市民の会」(在特会、本部・東京)が、京都朝鮮第一初級学校(南区)の周辺で児童らを中傷する街宣活動をした問題で、地裁は、こうした活動を禁じた地裁の仮処分決定に違反した場合、在特会に1日あたり100万円を支払わせる決定をした。19日付。


 3月24日の仮処分決定は在特会に対し、同校の200メートル以内で拡声機を使うなどして同校関係者を非難、中傷することを禁じている。しかし、その後も同様の街宣活動があったため、同校が、違反行為に対して制裁金を科す「間接強制」を地裁に申し立てていた。

 同校の弁護団は「100万円という額は通常、暴力団組事務所の使用差し止めに関する間接強制で決定されるもの。違法性の高さを裁判所が評価したものと言える」としている。

(2010年5月22日09時59分 読売新聞)


 どうしようもない団体に成り下がっている。

もっとも、イギリスでの移民の統合状況についてマクニール氏は、


Of course there are some problems, but many societies have successfully integrated large immigrant populations. What about Britai


うまくいっているというが、それは認識が甘すぎる。彼は”白人”だから、そのようにみえるのかもしれない。

 そのイギリス
Keeping universities free for fair criticism
Muslim students find their speakers slandered as 'preachers of hate' and legitimate criticism of Israel is treated as hate speech

Faisal Hanjra
guardian.co.uk, Friday 21 May 2010


 イスラム教徒が演説すると、憎悪を煽る説教者と揶揄され、イスラエルに対する正当な批判も憎悪を煽る発言として、非難される、と。

 マクニール氏も白人的なそうした2重基準をもっていることに気づいておられるだろうか?

 在特会も最悪な団体だが、有道氏の率いる団体も同様に最悪の団体である。
 前者のやっている卑劣な言動のほとんどすべてやっており、主な違いといえば、前者の対象が在日韓国人中国人であるのに対して、後者は日本人、日本ということだろう。知らぬはずはあるまい。知っていながら、あれをヘイトグループと思えないなら、よほど、白人による嘘のばらまきと、憎悪を煽る活動には盲目的なのだろうな、と言わざる得まい。JapanTimes のコラムまで担当している程、影響力がありながら、同じ”白人”だからといって眼をつむっているわけだろう。

(ついでに、白人め=whiteyはちょっと無理があろう。むしろ、英語のように多民族や他国家に関して、豊富な蔑称がないことに注目すべきだ。また、安倍政権についてもちょっとなああ、というところ。)

 こうした2重基準には飽き飽きしている。これが 一部欧米左翼の正義感、ってやつである・・・・笑っちゃうね。

ついでにイギリスのヘイトクライムのデータである。

hate crime data

 これが、マイノリティーはうまく統合しているという証左か?

ついでに、

Racism's long history in one quiet East Coast town

 氏の出身地のカナダのある地域の人種差別状況。”白人”と”黒人”が結婚して、最近、その家に嫌がらせをされた事件があったが、その地域の人種差別の歴史である。

 一部の”白人”のオリエンタリズム・欧米中心主義、欧米優越主義の色眼鏡は根深いものがある。













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