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唐辛子 収穫

2011-10-04 10:13:13 | 日記
10月4日(火曜日)快晴だ。

畑の紫蘇の木が私の背丈ほどに大きくなって
何本か切ってきた。大きくしてしまうと後かたずけが大変だ。
又、畑の境目印に昔の方が植えたんだろうが、クワの木も大きく伸びている。
これも枝切りをする。
野菜に虫が来ているので消毒を行った。

唐辛子を今年は少なめに作った。未だ昨年のものが一杯あるので・・・・
真っ赤になって取りごろなので収穫した。




******************************以下季節の花300よりお借りした。******************

・茄子(なす)科。
・学名 Capsicum annuum
Capsicum : トウガラシ属
annuum : 一年生(草)の
Capsicum(カプシカム)は、ギリシャ語の
「kapsa(袋)」が語源。
(「kapto(かむ)」が語源、との説もある)




・南アメリカ原産。
コロンブスがアメリカ大陸から持ち帰ったときに
胡椒(こしょう)と間違えてペッパーと呼んだこと
から、今でも海外ではペッパーと呼ばれている。
・日本には、16世紀にポルトガルから渡来した。
「唐」の名だが中国原産ではない。


・古くから香辛料や野菜として栽培される。
鑑賞用のものも多いそうです。
・夏に白い花が咲く。

・この赤い実が”あの”トウガラシになります。
いかにも、からそうな色♪
辛味種と甘味種とがある。
赤トウガラシを乾燥させたものを、その形状から
「鷹の爪(たかのつめ)」と呼ぶ。から~い。

★一味唐辛子(いちみとうがらし)
唐辛子のみを使用した香辛料。すごく辛い。
★七味唐辛子(しちみとうがらし)
= 七色唐辛子(なないろとうがらし)とも呼ぶ。
= 唐辛子の粉末に、
・山椒(さんしょう)の実
・胡麻(ゴマ)の実
・陳皮(ちんぴ。みかんの皮を干したもの)
・麻(あさ)の実
・芥子(けし)の実
・菜種(なたね)
・青海苔(あおのり)
・生姜(しょうが)
・紫蘇(しそ)


など、唐辛子を含めて全部で7種類ほどの
薬味を混ぜた香辛料(実際には六味や八味かも
しれない)。

一味唐辛子に比べて辛さがおさえられている。
そば屋さんのテーブルに、この「七味唐辛子」の
ふりかけ瓶が置いてあることが多い。

江戸時代初期の1625年に、浅草両国の
「薬研堀(やげんぼり)」という薬問屋の集まる
ところで売り出され、その後、京都、大阪など
全国に広まった。



・実が丸っこいものは観賞用で
「五色唐辛子(ごしきとうがらし)」
と呼ばれる。実が上を向き、
色は、紫 → 白 → 黄 → 橙 → 赤 と
5色に変化する。(おもしろい♪)


・似ている実
ハバネロ 冬さんご
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シンガポール・タイランド・フィリピン各地で
食事のおりに、唐辛子が出てくる。

特にグリーンチリ(青唐辛子)の種を咬んでしまうと
狂ったようになる。
涙涙と変な頭痛と酷い口の中、水を飲んでも、何か食べても
治まらない・・・酷い目に何回かあっているのでもう懲りている。

現地の人も食べないんだ!・・ 日本人としては良く食べたね~ と
ニヤニヤ人の不幸を笑っている事が思い出される。
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