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日記(1.13)  記事(未来のこと)

2015-01-13 12:23:59 | 日記
1月13日  (火曜日) 晴れ風強し

今朝の記事に・・

30年後という未来は予想できそうで、できないものらしい
1980年代に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」という
SF映画が人気を呼んだ。

高校生のマーティと天才科学者のドクが愛車「デロリアン」に乗り、

時空を超えて冒険する物語だ。
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シリーズ2作目に、
2人が愛車の行き先を30年後に設定する場面がある。
表示は「OCT・21・2015」。つまり今年である。

映画で描かれた15年は生活を取り巻く設備や機器が大きく進化し、
人々の暮らしぶりも様変わりしていた。

さすがSF、夢物語だと当時は感じたものだった。
だが科学技術の進歩はあなどれない。
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映画に登場した
●壁掛け式の大型テレビや
●タブレット型のパソコンは日常品になり、
●腕時計型の携帯端末も市販されている.

 さすがに空を飛び、過去や未来を行き来する車は生まれていない。
 しかし未来を引き寄せるような車が昨年末に発売された。

 トヨタ自動車の燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」 である。
 水素と酸素から電気を作り、二酸化炭素などの排ガスを出さない。
 ホンダも15年度中にFCV市場に参入する予定だ.

 映画の「デロリアン」は
 プルトニウムとガソリンを併用するハイブリッド車だった。

 安全性と環境への優しさではFCVに軍配を上げたい。
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 トヨタは自らの特許を無料で公開し、「水素社会」の到来を後押しする。
☆特許の無料公開なんて、私達には考えられないこと・・だ。
 30年後の世界はどうなっているだろう。

 未来を切り開く「進取の気性」を意味する英語の
「エンタープライズ」には「企業」という意味もある。

  技術開発の主役はやはり民間企業だ。
  積極的な未来への投資で私たちの夢を広げてほしい。
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☆大正生まれの父が小さい時に、親から言われていた事を
良く話してくれたのがよみがえる。
○東京浅草の芝居が畳みに寝っ転がって見られる様になるんだ!
 テレビの到来を言っていたんだなあ~!
○羽根の無い飛行機が飛ぶとか?・・ロケットのことか・・
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今、想像出来る30年後を想像してみたいが・・
  欲張らずに10年後くらいが良いかも
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話は変わって
会社のOB作られているPPK(ピンピンころり)グループの担当長から
メールが届く、最近、訃報が続く。
4歳上のK氏は一人住まいになっていたが、多分元旦の日に亡くなったらしい。
兄さん夫妻と長野に帰られたらしい。
5歳上のU氏は家族だけの葬儀にと希望されていたらしく
残念なことだが・・本当に身近な方以外の参列はない。
少々、気が沈むこの頃である。
 半導体製品の出荷などで
 徹夜で出荷に間に合わせるために仕事をしたり、
 ゴルフに行ったりした先輩方が逝ってしまう。

退職後は賀状のみ程度の交流だであったが・・病なのか?
その手紙も途絶えて悲しいメールが最後になってしまう。
一昨年前は父や母親の亡くなった連絡が多かったが
去年ごろから本人の逝去の連絡が多い。
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年齢的には、非常に身近になってきた。

太田蜀山人の狂歌にある・・・
昨日まで 人の事かと 思いしが 俺が死ぬのか それはたまらん
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