今年はどうしたわけかニシキソウ類が広がっている場所が目につく。
ハイニシキソウと区別したアレチニシキソウが
田んぼでは無く、野菜畑の畦に広がっている。
▲ 腺体は赤い、果実の三稜にだけ毛がある。▼
(2019.10.28 松江)
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(2019.10.17 明石公園)
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病院の道路際、海が見える側に広がる。
毎年一番最後に広がる。
アレチニシキソウよりもハイニシキソウだろうと近づく。
そこに混じって育つ。
▲ 大勢はハイニシキソウが占めている。▼
▲ 左がアレチニシキソウ、右がハイニシキソウ ▼
アレチニシキソウ(荒れ地錦草) トウダイグサ科アレチニシキソウ属
Chamaesyce subsp. aff. prostrata(= Euphorbia chamaesyce ssp. massiliensis)
学名不詳とされている。
ハイニシキソウ(這い錦草) Chamaesyce prostrata(=Euphorbia prostrata)
コニシキソウ(小錦草) トウダイグサ科ニシキソウ属 Chamaesyce maculata
(2019.10.10 藤江)
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▲ オオニシキソウ詳解
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アレチニシキソウ ニシキソウ コニシキソウ オオニシキソウ ニシキソウ4種
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