マメカミツレ（豆カミツレ）

思い出したように一気に撮ってしまう。
一面に広がっていれば、蕾から種子を零し終えたものまでが
一ヶ所で撮りきれてしまうからだ。

今日は出来上がった種子と種子を零し終えた果実殻。

（2019.02.04　松江）
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久し振りに二日続けてマメカミツレ。
広がっている場所では
ロゼット葉から、蕾、開花、果実、みんな揃っている。
ここではひょろりと伸びた花（果）茎の先に、果実が幾つか残っている。


▲　蕾の頃は葉に隠れている。果実が出来ると細い花茎はどんどん伸びてくる。
遠くへ種子をばらまく作戦だろうけれど、これではほんの僅かの距離しか遠くには飛ばない。
それでもマメカミツレにしてみれば、精一杯のことなのだろう。▼

















マメカミツレ（豆カミツレ） キク科マメカミツレ属 Cotula australis
（2019.01.17　大道町）
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▲　ロゼット葉
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マメカミツレ　ロゼット