まだ花を咲かせているススキもあるのだけれど
大半はタダの草に戻りつつある。
(2019.10.22 大道町)
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揺れていた穂もたけて、小穂が目立ちはじめた。
ススキもそろそろタダの草に戻る。
(2019.10.13 林)
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ススキの穂が揺れる。
それでも昼間のススキには風情は無い。
(2019.10.04 須磨離宮公園)
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ススキ(芒、薄) イネ科ススキ属 Miscanthus sinensis
萱(かや)、尾花(おばな)
(2019.09.24 明石公園)
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河原のオギ(荻)
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ススキ ススキ イトススキ オギ アシ ツルヨシ(蔓葦)
ススキ(芒、薄)オギ(荻)
アシ(葦、芦、蘆、葭・ヨシ)オギ(荻)ススキ(芒、薄)
ススキの可愛い雄花や雌花がちょんちょん飛び出す頃も大好きですが
今回オギとススキススキについて復習しながら
たくさんのことをこの目で見ることができました。
自分で見るって本当に大切なことだと感じました。
こいもの中ではススキの葉は紅葉の色・・・
枯れ色もまた素敵な秋の葉になりました。
今年見たこの場所が来年もこのまま見られればいいな~と思います。
おかげさまで何か少しずつ理解できた気がします。
ありがとうございました。
ただの草なのに、月見に欠かせない…と思われたり
枯れ果てるまで大事にされるのは細やかな心根を持っている日本人だけかな、そう思いますね。
図鑑頼りでは得られないものが、自分の目を通してどこかに残されれば
次に見た時の印象も違う事でしょう。
ススキとオギ、良い体験をなさいました。